毎年一度は鎌倉を訪れていた、今後は… 鎌倉回想
これまで隣の隣の市で暮らしていて、仕事遊びは半島から移動必須で、通り道に存在していた鎌倉。
歴史ちんぷんかんぷんでも観光したこと、お仕えものやお菓子など買い物したこと、大船から材木座まで、湘南モノレールに乗ったりなど、小規模なことばかりではあったが親しんできた鎌倉。
県内ではあるが転居して通り道ではなくなる。用事が減ると予測される鎌倉について、前半画素数弱小でガラケー、スマホ、デジカメお気軽画像ではあるが、2007年から2023年までの年一鎌倉画像を年一枚だけ使用して、行ったところを振り返らせてください。観光地じゃないところも出てくるかも。
よく訪れた鶴岡八幡宮。関西出向から関東の自宅に戻ってしばらく頻繁に訪れていました。こんなに混雑したときに訪れていたのは初めの頃で、次第にシーズンを外して静かな時を狙って、鎌倉は訪れました。
花が好きで、自分ではできない牡丹は憧れで、数回ここは訪れました。薔薇と同じ、年二回くらい展示があったのでは。
鈴を落としてしまった杉本寺。管理の方が不在で困った思い出。
特に罰は当たらなかったと思いましたが。。。
大仏様などベタなスポットは、この期間で訪れたのはレアだったような。
偉大に清々しく座しておられますね。鳩は容赦ないけど。
アオサギさん、いてますね。今年ももうすぐ桜シーズンですね。
植物豊富な鎌倉。植物観賞もいいんです。
神社仏閣だけでなく、鎌倉は海も魅力の一つ。
富士山を望める穏やかな海岸、穏やかな夏の陽ざしなら海水浴、画像のような少し荒れた波なら乗って楽しむ輩も登場しますね。私はしませんが。
花が好きで、特に温室系も大好き。スイレンが美しい。
大船フラワーセンターの温室は、花や植物の種類が豊富だった印象。ヒスイカズラの開花もこちらで見る機会があった記憶。
勿論、外の花もシーズンごとに色とりどり。現在日比谷花壇さんが管理かも。
鎌倉山とも言われるエリアがあり、アップダウンが多い鎌倉。
運動目的じゃないから、ゆっくり歩いて新緑や咲いている花を見ながら散策もありです。
おすすめは冬の海。年が進めば尚更。材木座の近くにもカフェなどあって、本当にゆったり過ごせます。
鎌倉と言えばお寺。歴史的ゆかりは疎いし興味ビミョーだから自分には後からついてくるものだけど、お寺はどこも植込みと庭園が美しいから、どちらかというとそれが楽しみで訪れます。自分好みのお寺を見つけられる程の数のお寺が鎌倉には存在しますね。
2017の節分豆まきに遭遇しました。豆やお菓子と小さな福をもらって帰りました。観音様はJRの駅や列車からも見られますね。
表紙画像の建長寺、冬に訪れていました。鉄道ならJR北鎌倉駅からアクセスしたかもしれません。あじさい、紅葉、場合によってはこのような雪景色、北鎌倉エリアは特に季節を感じられるでしょう。
近代現代の鎌倉も楽しいです。江ノ電駅側改札から御成通りへ、商店街と裏道に近代を感じられるスポットが多く、地元寄りのマニアックな時間が過ごせます。酒屋さんに数度通って珍しい焼酎買ったりした思い出。
駅名バス停名しりとりで「大塔宮 だいとうのみや」バス停からたまたま訪れた鎌倉宮。大昔修学旅行でも訪れたことあったかな。
紫陽花の季節、こちらも美しいです。
鎌倉はお仕えものや実家への土産でお菓子をよく買いに来ました。
鳩サブレの豊島屋、洋菓子のレザンジュ、チョコレートのレオニダス。
鎌倉ニュージャーマン、大船駅では葦、まめやも思い当たります。
鎌倉にはお菓子が集まっています。
大船駅から江ノ島へのアクセス、湘南モノレールも何度も利用しました。
吊り式の車窓を楽しみながら、片瀬山はやはりしりとりで来たような。
普通の住宅街でした。
円覚寺、長谷寺などのお寺あじさいは圧巻。鉄板で訪れるべき。
変化球の和あじさい展、大船フラワーセンターで遭遇。
香りのある和あじさいが見つけられなかったな。
回想録なので観光情報には程遠く申し訳ございません。
今後、鎌倉を訪れることは減りそうだから、回想して機会あれば次はばっちり観光で訪れようかなと。知らなかった鎌倉を体験しに。
2024年情報としては、江ノ電駅の例の聖地あたりの人混みを、引っ越し荷物運搬中に見かけました。ほぼ海外からの方ですね、日中は平日でも常に数十人はお見かけします。
今回は鎌倉に感謝。勿論こちらへのご訪問の方には、常に感謝です。
回想して心をすっきりさせましょうね。ではです。
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