いつの日か I've been there, I've been there, I've been there TDFK20:大分県 中津ー別府-南由布2019

画像1 もう少したくさんいてほしい人。栄一さんに変わるまで、いや変わってもかな。元祖慶応ボーイ諭吉様の中津からスタート。2019年
画像2 JR日豊本線 中津駅。鱧だったら、これくらいぺろり。ちょっと贅沢?やっぱり諭吉様が懐にいてないと。。。
画像3 福沢先生を軽々しく、だめです自省。中津の街並みを楽しみます。お寺と学問の街を感じながら。学習してない、感覚だけじゃないですか。また自省。大江医家史料館。敷居が高くて入れなかった。
画像4 敷居じゃなくてタイムイズマネー都合。こちらは諭吉先生のお家。耳が痛いけど、生涯学びましょうね。学問ノススメ。
画像5 こちらの素敵な建物は、筑紫亭という料亭。何気に紅葉シーズンで、いつも工事中改装中を引いてしまう自分的にとっては貴重な当たり。でも外観で十分な私です。
画像6 鱧も松花堂弁当も違う、自分は大分中津名物の鶏からで十分。とり天でもよかったけど、お持ち帰りで地元の方に倣い移動めし。遥さんおすすめの角ハイと。
画像7 にんにくぷんぷんで別府入り。別府大学駅近くの砂風呂エリア。別府湾を望む最初の温泉スポット。看板のようなかっこうができないため断念。
画像8 いわゆるいわゆるの大かまど地獄めぐり。鉄輪までバス、そこから散歩して巡ってみましょうね。極楽地獄。
画像9 地獄というよりまるでヘブンカラー。吸い込まれるブルーは五丁目。入れないから、しばし見入る。
画像10 安心してください、履いてますから。履いた人も裸足の人も裸の人も、いや誰もいませんでした。温泉臭もその他臭も無かった足用岩盤浴。濡れないのがよさそう。地獄めぐりの人はたくさんいましたけど。
画像11 熱川なみにいたかな。爬虫類ですから、温度が無いと固まります。植物園エリアに青いバナナもありました。
画像12 地獄らしくなってきました。この泥には入れませんが、入れたら美容に良さそうですが入れません。地獄ですから。
画像13 湯気に隠れる血の池地獄。湯気が晴れると出没する鮮やかなレッド。軟膏はその昔から売っていますね。色からして心身元気になっちゃうような地獄ですね。
画像14 トルネード地獄。竜巻と言いなさい辰年なんだから。訪れたのは亥年でしたけど。珍しい間欠泉で地獄めぐりをしめましょうね。
画像15 別府駅に戻りました。湯河原にも手湯はあることを覚えていますが、石の感じが風情じゃないですか。駅前にドーム状の手湯スポット。しなくてもいいけどこっそり、浸しましょう。手を。
画像16 別府温泉いよいよ全身で。竹瓦温泉。これまた風情ある大浴場。内風呂の造りもとってもおしゃれレトロでした。地元のお父さんとお話ししながらリラックス。のぼせないで入れました。風呂上り、何を飲みますか。
画像17 何を飲んだかは秘密。すっきり目覚めた朝に、日の出に出会う。別府湾の東の空。地獄から天国へ。良さがわかり始める年頃かな。
画像18 老けこんだことをまた反省しながら若いつもりで鉄道旅ケイゾク。別府から久大本線で南由布駅。勿論、駅前バス停名しりとりの一環。湯布院だとしりとり終わっちゃうから。どんな場所でしょうか。
画像19 メジャーな由布院駅には無いノスタルジーを勝手に感じるおっさんは、青い空に赤い電車に満足です。
画像20 ワイナリーあり。ドッグランと宿泊施設付きの由布の穴場。
画像21 日帰り犬連れではないので、ワインを試飲できます。犬連れでもできないことはないですが、ひとり気ままのほうが味わえますね。
画像22 ワインを試飲の量だけ流し込んで、途中見かけた中川温泉、ひと呼んで”かえる温泉”。今かえる、またかえる。可愛い。
画像23 独り占め!この上ないラッキー。ど平日18切符旅の醍醐味。こういう温泉旅は貴重だし、マニアでなくても温泉最高。年の瀬だったからまるでクリスマスプレゼントだ。
画像24 幸せをもらって各駅で一駅、由布院駅へ。大分県しめのように、特急券プラスでゆふいんの森号に乗る。日田まで乗って下駄を履き替え各駅で福岡県へ。足から頭まで気分爽快なおんせん県でした。またね。

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