あまみに会えてよかったね きっと私 TDFK28:鹿児島県 与路島と加計呂麻島 2015

画像1 鹿児島市からはだいぶ離れた奄美。鹿児島県だし。奄美地方、2015年の梅雨時でしたが、亜熱帯の雨、初心者の洗礼を受けました。
画像2 しまバス途中下車の旅。最初に寄ったビッグⅡ。島で一番なんでも揃う場所。たくさん買うと送料お得だったなあ。
画像3 成田発で奄美空港、夕方から夜くらいに名瀬に着く。屋仁川で飲食のパターン。黒糖焼酎をいただきましょうね。アバサーの唐揚げなんかいかがでしょうか。
画像4 名瀬入舟町の朝。あばさーはハリセンボンですね、ふぐってことじゃない美味しかったはずだ。早起きすれば、雨じゃなければ体操している奄美んちゅ先輩たち。
画像5 梅雨でも晴れ間で雨降らなければ夏の雰囲気。しまバスで大島の南端を目指す。奄美の車窓から。
画像6 瀬戸内町のせとうち海の駅に到着。素敵なモニュメント。
画像7 船の時間まで近くの古仁屋地区を散策。瀬戸内町の中心地は、ステイしてクロウサギツアー参加したり、うたあしびと飲食もしてみたい。
画像8 ドック中でフェリーの代行定期船に乗って大島から離島へ。貴重なハプニング、海が近くて臨場感最高。船が揺れる心も揺れる。
画像9 途中で船は請島の二か所に寄港。次はここに泊まってみたい。
画像10 無人島のハンミャ島が見えてきたら、もううすぐ到着。
画像11 終点は与路島に到着。しまぐちで素朴で明るいお出迎え。自分を含めて4人のお客さん、荷物はたくさんおろされました。
画像12 民宿にチェックインしたら、夕飯まで島内散策。島のメインストリートかな。はぶとり棒あるけどめったに出ないとのこと。
画像13 季節になればここはサガリバナが咲き乱れるロード。カーブの左側がサガリバナの木。この時は季節が早かった。夏本番になれば、ふわふわの花と甘い香りを日が暮れたら楽しめそうです。
画像14 島の丘を越えて対岸まで歩いた。波が少し高かった。もう少し遅かったら、与路島には渡れなかったかもしれない。
画像15 昔はこちら側にも船が着いていたらしい。誰もいなくてプライベートみたいな秘密的海岸。
画像16 さねん=月桃の花。雨のシーズンに入って花が咲きだす。葉の香りがさわやか、むち(餅)を包むのにも使用されますね。
画像17 アダンの実。そのままでは人間は食べないようです。薄く甘い。漬けたお酒を大島でいただきましたが、香りと味がよかったかも。
画像18 島への行き来は釣り人や学校の先生くらいで、島内観光のみというのはかなりマニアック。素朴な島の雰囲気に静かに浸る。
画像19 船が着くメインの浜もこの時徐々に工事中だった。個人的にはぼんやりと珍しい動植物観察ができて有意義な時間を過ごせた。
画像20 与路島から古仁屋、次は加計呂麻島へ。こちらは古仁屋からフェリーで安定した内海の海峡を進む。
画像21 古仁屋からのフェリーは生間(いけんま)行と瀬相行がある。瀬相行きに乗って加計呂麻島に到着。真珠層を持つ貝殻モニュメントの港に入る。
画像22 四駆の軽を借りて民宿まで移動。山坂越えて集落と浜を繰り返して民宿へ。
画像23 チェックインしたら夕飯まで島内ドライブ。同じ宿の人たちを誘って諸鈍までドライブ。
画像24 デイゴはこの時期らしいけど、少なめな年だったみたい。リリーさんの家近くのデイゴ並木。
画像25 赤い花は青空でも梅雨空でも映えます。
画像26 民宿内全員で楽しんだ夜が明けて、帰りの船、レンタカー返却の時間までドライブ再開。最後の最後、少しおひさま顔出してくれたかな。
画像27 実はバスも運行していた。船の発着に合わせているようで、たまらない停留所を見つけた。この近くの浜が個人的には一番だった。
画像28 最後の最後にきれいな海を出してきた奄美。素晴らしい演出。
画像29 加計呂麻島の先端、実久に到着。実久ブルー、今回はこんな感じでした。やさしくて美しい浜をありがとう。奄美訪問、別途もう少し報告できそう。またですね。

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