地方でテレワーク【肩の荷を下ろしていこう #4】

二拠点生活を目指すために、福島県で実施している補助金を利用しまして、
利用するならPRよろしくね！ってことらしいので、感想を書いていこうと思います。

東京から福島へ
新宿から福島駅までの高速バスを2700円で予約。
安価な分、移動時間はそれなりにかかるのでお財布に余裕がある方は新幹線の利用をおすすめします。

東京であればゲストハウスや格安ホテルが山ほどありますが、地方だと宿泊施設は割高でwifiが必ずしも利用可能とは限らない！
ということで、今回利用したスポットはこちら。

福島県福島市　La Unión ラウニオン
綺麗なゲストハウスでした。
あくまでゲストハウスなので、自分のことは自分でスタイル。
個室とドミトリー、両方あります。

launifuku - Google 検索

福島県耶麻郡磐梯町　The Retreat Place （ザ リトリート プレイス）
こちらも綺麗なゲストハウスでした！
駅から少し距離があるので、車がない方は送迎の確認が必要そうです。

Google Travel

福島県郡山市　co-ba koriyama
郡山に実家があるので、こちらのコワーキングスペースを利用。
開放的な空間で、夕方になると小学生の習い事をスペース内で実施している利用者の方もいて面白かったです。

co-ba koriyama - Google 検索

テレワーク補助金
活用したのはこちらの補助金。
長期と短期の2コースがあります。
ちょっと申請書類がややこしいかもですが、不明点があれば窓口へ聞いてみてください。

【募集開始】令和6年度ふくしまぐらし。×テレワーク支援補助金の募集について - 福島県ホームページ

以上！
福島県は地元ではあるものの、滞在してみて思ったのは…Suicaが利用できるところが少ないです。
バスは現金か独自のIC。
お店でもPayPayは使えるけれど、Suicaは使えないということが…。
車社会なのでSuicaを導入するメリットがあまりないんでしょうか？
東京と福島のアクセスの良さを考えると…外から来る人のためにSuicaなどの交通系ICの使用範囲拡大をお願いしたいところです。