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#18 何を言えばいいか思いつかず、会話が苦手と思うときには

こんにちは^^
斉藤さちです。


本日は、
会話の中で、"うまく言葉が思いつかない、、"

時に、無理なく相手の話に言葉をかけ、会話の苦手が減る方法をシェアできればと思います😌


結論からお伝えしますと、

「相手が話してくれた内容を、
    もう一度言葉にする」

です🌱


自分もそうですが、
どなたかが、特別にアドバイスなどは求めずに話をしてくれている場合、
ただ話した内容を受けとめてもらえれば大丈夫ということが往々にしてあります。

ただそんな時、なんだかうまく返しの言葉が出て来ず「そうなんですね」で終わってしまい、
"何か言えればよかったな、、"と思ってしまうこともあるかと思います🐥

そんな時は、
「相手が話してくれた内容を、自分の声のトーンで、もう一度言葉にする」を試していただくと、
"相手の言葉を受け取って聞いてるよ" ということが伝わり、自然と会話が進みやすくなります🙏


具体的には、
「毎日頭痛があって」という話をして下さった場合、
「毎日なんですね」「頭痛いんですね😢」
と言葉にすると、言ってることが聞き手の頭の中に伝わったと分かりやすいです。

その他、
「毎月ラグビーの試合観に行ってて」など、自分が詳しくない話であった場合も、
「毎月なんですね」「ラグビー、実際に試合観に行かれるんですね👀」と言葉にすると、
「そうそう、子供がラグビーやってて」など、
相手が次の内容を話しやすい壁打ちの役割になれるので、おすすめです。😌


自分になじみのある内容であれば、自然と共感したり詳しい内容を聞き返せたりしますが、
なじみのない内容の際など、「自分なりにもう一度同じこと言えれば大丈夫!」と思うと気を楽に会話ができますので、試していただければと思います。^^


最後までお読みくださり、ありがとうございます!

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