12月11日の雑記と、マガジンハウスが東京をつくったという話を聞いて
朝、スマホの天気予報に「晴れ 最高気温14℃」と書かれているのを見てホッとする。
急に午後の打合せに参加してと言われ同席したはいいものの、6時間ってすごい長さになって、疲弊した。いま眠すぎる。
きのうの夜は仕事を終えて、テラスハウスの卒業インタビューを見てた。
はるかがズバズバ言ってるのを見て、メンバーの関係性を知らないから分かんないけど、人との距離感をちゃんと掴んでモノを言わないとなぁと感じました。言わなくていいことのほうが多かったんじゃないか。。スッキリしなかった。
毎日読んでいる林さんのnoteに、マガジンハウスのネット公開を願うエントリがあった。
昔、東京のカルチャーをつくっていたのはマガジンハウスだったという内容で、いまそういうのがないなあと思った。
ポパイに影響力があるかと言ったらそうでもないのかなあと思うし、ブルータスにも同じ印象がある。
そこでもし、自分がいまマガジンハウスの編集部にいたら何を取り上げるか考えたときに、夜遊びの場所かなと思いました。
自分の大学時代を振り返ったとき、すごくよかったなあと思うのが「イケてる大人たちや同年代と知り合えたこと」だったと思います。
その人たちと知り合う場所って、だいたい酒の席かクラブなんかで遊んでるときで。
まあ確率的にはそこから何かに繋がることの方が少ないんだけど(単純にそれはそれでめちゃくちゃ楽しかった)、たまに良いことがありました。
自分は周りの人に遊びを教えてもらったりしてて、どちらかと言うとラッキーな方だったと思うんですけど、ある友達と話してたときに「どこに行けばいいのか、何をして遊んだらいいのかわかんないんだよね」と聞いたことがあって、返事に詰まったことがありました。
そのためには、やっぱりいろんな人に会うことが大事だと思うんですけど、そこでメディアは、そういう人たちのためにハブになるような「いい場所」をもっと紹介していくことが必要なのかもーと思ったという感じです。
いい場所にはいい人が集まって、そこでまた遊びを知って、知らない世界をどんどん知れるのは、めっちゃ必要だと思うんすよね。実際おれももっと知りたいし。家で1人でNetflixみるのも大好きだけど。
なんか、最後適当になっちゃったけど、そんなことを考えた夜です。
疲れまくったので寝ます。。。
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