「隠居系男子」が言ってた”雑誌的な働き方”を「METAFIVE」がしてるのでは?というご報告
毎日読んでる「隠居系男子」にこの記事があって、ずいぶん前に読んだものなんだけど妙に頭に残ってる数少ないエントリ。
そして、最近CINRAで「METAFIVE」がインタビューを受けていて「これって鳥井さんが言ってたやつじゃねえの?!違う!?」と、やけに興奮したからメモがてら書き留めておこうってわけです。
ただの気付きであって別に大したオチのない話をするけど、METAFIVEのように今ままで個人で活躍してきた彼らが、高橋さんを中心に「やる?やっちゃう?(笑)」みたいなノリで集結してバンドをやってる。
そしてTEIさんが話してた言葉で印象に残ってるものがいくつかあって、これは鳥井さんの言う「雑誌的な働き方」そのものでは??と思った
TEI:... 出来がよければ、直接関わらなくても「これでいいじゃん」って思える。隙間があれば1音でも多く音を詰め込みたいって人はMETAFIVEにはいないんです。
TEI:METAFIVEの活動自体この先10年もあるものじゃないし、もしかしたら最初で最後のMETAFIVE活動期中のソロアルバムかもしれないしね。
TEI:年末のライブをもって活動自粛です(笑)。まあ、自然とそれぞれの活動に戻るって感じですね。
それぞれ自分の持ち場で動いてきた人たちが集まって「”自然と”それぞれの活動に戻る」ってフレーズがめちゃくちゃ印象に残ってて、うんうんそういうことなんだろうなあーと妙に腑に落ちた記憶がある。
まあ、ぶっちゃけMETAFIVEそれぞれのメンバーの凄さを説明しろよと言われたら詳しく言える自信はないんだけど(笑)感覚としてなんとなく分かる身としては、この人たちがそういった働き方をしているのは時代を象徴してるんじゃない?と。
ちょっと大袈裟かもしれないけどそう思うわけですよね。
以上、「鳥井さん、さすが!」ってのと「METAFIVE いろんな意味でかっけえ!」という簡単な報告でした。
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