制作の止めどころ、詞の純度
寒すぎる。寒すぎる。外ではタバコもまともに吸ってられん。
14:00から18:00までともだちに曲を作ってた。
16:00までと決めていたけど、もうちょっとで良いのできそう…ってタイミングで結局18:00まで粘った。
結果、自分でもリピートして聴くほど良いやつができた。辞めどころってのが、曲を作っててむずかしいところ。ともだちもめちゃ満足しててよかった。
このあと家に帰ったらもうちょい詰めて完成させたい。
・・・
曲を渡すともだちのほとんどが「この曲ってどんなイメージで作った?」と聞いてくれる。それを参考に詞を決めたいと。
おれはいつも「イメージはないよ」と言ってる。これはやっぱり、その人が書きたい詞の純度みたいなものが、曲のイメージを伝えることで落ちると思ってるから。
でも、どうなんだろうなぁ。
じぶんが上で言ってることは正しいかもしれないけど、それがいいヒントになって詞がより良くなるかもしれないし。
一方で、よく言われることだと、作曲者の仕事は歌い手のイメージに近いものを作るってこと。
要は、作曲者は歌い手の邪魔をしないってことだから、なにも言わないことがやっぱり大事なのかなぁとか思ったり。
そんなことをふわふわ考えてました。
あと、そろそろ今年のよかったアルバム、じぶんのなかでまとめようかな!
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