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【絶対に言ってはいけない3つのセリフ!?】

「今度セッションしましょう!」

こう言われた時の反応で
ミュージシャンとして
成長できるかどうかが
決まります!?


冒頭でも書きましたが
「今度セッションしましょう!」
と言われたら
あなたはどう返答しますか?


僕がこれを言った時に
お!この人は
すぐに成長するし
すぐに結果がでるな!
と確信できる返答があります。


その返答はこんな具合。


「セッションしたこと
 ないんですけど
 今度見学いっても
 いいですか!?」

この返答をした人は
僕の経験上
プロアマ問わず
音楽の世界で結果を
出しています。


逆に

あぁ、こりゃダメだ!
と思ってしまう
返答パターンもあります。

大きく分けて3つあります。


「セッションとか
 無理です、無理です。」


「セッションからは
 いい音楽が
 生まれないので…。」


「また機会があったら
 お誘いください。」

この3パターンの
返答をする人はその後
音楽的には
なんの変化もない生活を
送っていることが
ほとんどです。


1のパターンは
自信がないから
チャンスそのものを
自ら逃してしまうタイプ。

2のパターンは
自分の知っている
範囲の音楽が全てと
思い込んでいて
殻を破れないタイプ。

3のパターンは
チャンスというのは
寝て待っていれば
向こうから来る
と思っている消極的なタイプ。


こうやって

言葉で分析してしまうと
きっとあなたも
あぁ、こりゃダメだ!
と思うのでは
ないでしょうか?(笑)


今回は

セッションを例に
出していますが

もちろん

他のあらゆる

「自分のやったことが
 ないことのお誘い」


に置き換えられます。


僕もセッションインストラクター
としてたくさんの人と
話すようになって
初めてわかったのですが。

そもそも

「セッションしませんか?」

と誘っている時に

アドリブセッション能力

とか

音楽力なんて求めていません!


(もちろんあるに
 越したことはありませんが。)


誘う側の本心としては

「あなたのことが
 もうちょっと
 知りたいので
 セッションという
 機会を設けました!」

ということなのです。


もっというと

「一緒に面白いことやる
 チャンスを作るけど
 あなたは乗ってくる
 人ですか!?」

ということを
聞いているのです!


こういう意図を持って
お誘いをしているのに

無駄なプライドが見えたり

チャンスに消極的な
姿勢を見せられると

残念ながら
そこまでのご縁となります。


なんて書いていますが
実は僕自身に向けて
今回の記事は書いています。

自分本位ではなく
チャンスを作ってくれる
側の気持ちになって
常に判断する!

これを忘れないために
ぜひミュージシャン
のみなさんは

1「無理です。」
2「趣味が合いません。」
3「またの機会に。」

の3つのセリフは
なるべく言わないように
心がけていただくのを
強くオススメします。

ピンときた人は
ぜひ実践してみてください。

本日も1日ガツンと
グルーヴしていきましょう!

追伸

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