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鬼についておもう(2)

こんにちは。
portal of nature(自然への入口)
齋藤朱美です。

鬼についておもう(1)
を書いてから1年経ちました。

先日、節分でしたね。
私は帰宅が遅いので、息子がおばあちゃんと豆をまいてくれました。(夫も不在)

我が家では鰯の頭ではなく、昆布を窓や扉に刺します。(扉写真のとおり)

何故なのか、未だに分かりません。昔、うちは神職をしていたから、生臭い鰯を避けたのだろうか?というのが、今のところの推察です。

私は、鬼にはどちらかと言うと、愛着を感じているのですが、そんな私の心を射抜くTwitter投稿「鬼追わぬ村」をお見かけしましたので、共有させていただきます。

青森県の鬼神社の謎が少し分かって嬉しい✨

鬼、とは外から来るモノ
来訪者という捉え方なのですね・・・。

五十嵐大介さんの漫画「魔女」に来訪神クランプスが出てきます。

一方で、是恒さくらさんのTwitter投稿も心に響きました。

外からくるモノを、
脅威と感じるか、
愛しいと感じるか、

外からやってくるモノだとしても、
私にとっては、
鬼は心の内を投影したものだと感じています。