\豆類の収穫/パーマカルチャー日記(127)
こんばんは。
パーマカルチャー愛好家 齋藤朱美です。
急に寒くなったので、薪ストーブを焚きました(表紙写真です)
薪は、割ったものを今年も森林組合から買いました。それから、数年前に玉切(丸太をぶつ切り)された広葉樹を買ったので、それを薪割り機で割っています。
広葉樹を数年ほったらかしていたので、キノコが生えてきているのですが、中には食べられるキノコもあり、思わぬ収穫に喜んでいます。
来年の早春にキノコの植菌をしたいと思ってます。キクラゲの予定です。
しかし、植菌しなくても薪から勝手にキノコが生えてくるのは、すごいなあと思います。胞子はどこからと飛んでくるのだろう?もともと木にくっついていたのかな?
一方、
またしても、干し柿を失敗しました。
カビが生えたり、ハエが来たりしていました。我が家周辺には、風通しの良い場所が無いのかな?作り方もそもそも間違ってるのかな?
来年も作るかは、かなり微妙になってきました。
獣から食べられているのかな?
落ちちゃってから食べられているのか、よじ登って食べる輩がいるのか。
だとすると、ハクビシンとかかな?
さて、本題の豆の収穫です。
大根、人参、白菜は小さくて収穫できません。ここ山形では、もう雪の足音が近づいているので、これ以上の成長は期待できません。春に収穫するかな。
失敗を検証して来年に生かします。
今年は梅雨明け以降、一気に暑くなって猛暑続きで大変でした。
なので人参は、梅雨明け前に蒔いてみようかと計画しています。あと畝も硬かったと思いました。確か、冬越ししたニンニクの畝をそのまま使った気がします。非耕起栽培しているとは言え、雪で締め固まった畝に植えたのは、まずかったかな。来年に種を蒔くときは、対策をします!