M&A後の組織・職場づくり入門：HRアワード入賞！ 投票お願いします！

立教大学 中原 淳先生、(株)ミミグリ 東南 裕美さん、(株)サイバーエージェント 柴井 伶太くん、公的機関にお勤めの佐藤 聖くん、ライターの井上 佐保子さん、ダイヤモンド社 編集者の小川 敦行さんと2年半かけ、今年の2月に出版となりました『M&A後の組織・職場づくり入門 「人と組織」にフォーカスした企業合併をいかに進めるか』が、日本の人事部さん主催の「HRアワード」書籍部門で、入賞となりました！！

毎年、素晴らしい書籍がいっぱいと、拝見していた賞に選んでいただけるなんて、本当に大きなご褒美をいただけました。執筆のプロセスは、山あり谷ありでしたので、とっても嬉しいです。

書籍の執筆に関わってくださった皆様、読んでくださったみなさま、入賞に選んでくださった関係者のみなさま、ありがとうございました！！

これが一つのきっかけとなり、M&A後の組織・職場づくりのプロセスに、組織開発の価値観や取り組みが広まり、M&Aに関わる社員のみなさんや会社さんがよりポジティブにM&Aに向き合えるようになると嬉しいなと思います。

ここから、8月26日㈮17時まで最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が行われます。

https://bit.ly/3Q5s6YI

今回は、いつもお世話になっている、

●中原先生、関根 雅泰さん、島村 公俊さん、林 博之さん、編集は広瀬 一輝さん、小川さんの『研修開発入門「研修評価」の教科書：「数字」と「物語」で経営・現場を変える』（ダイヤモンド社）や、

●中原先生が著者に入っております『ファシリテーションとは何か コミュニケーション幻想を超えて』（ナカニシヤ出版）

●石山 恒貴先生、伊達 洋駆さん、ライターの井上さんも関わられた『越境学習入門　組織を強くする冒険人材の育て方』（日本能率協会マネジメントセンター）

も入賞されており、そのような皆さんと名を連ねられ舞い上がっております。

投票は複数回答が可能ということですので（笑）、素晴らしい書籍ばかりですので、これらの書籍も合わせて、書籍が「役に立った」「参考になった」と思われた方は、ご投票いただけますと、嬉しいです＾＾

暑い日が続きますので、涼しい家の中で読書にふける夏休みもまた、いい時間の過ごし方かなとも思います。これを機に、ご興味持っていただけましたら、お読みいただき、投票いただけると嬉しいです！

よろしくお願いいたします＾＾

※写真は、ちょうど組織開発の読書会でご一緒していたので、編著者でパシャっと。共著者の東南さんが、急遽オンラインになり残念でした。。