実証的な社会調査の今後の方向性とは?~フリック(2011) 新版 質的研究入門 -<人間の科学>のための方法論:第2章[後半]からの学び
➡組織開発の文脈においても、1980年代後半から90年代にかけてAI(Appreciative Inquiry)等、対話的な介入手法が生み出されたり、2009年に「対話型組織開発」のコンセプトが提起されてきた流れとも、トゥールミンの指摘は繋がってくる。
[ご参考]
【研究メモ】質的研究の意義と基本的特徴とは?_フリック(2011)『新版 質的研究入門』第2章 [前半] からの学び
<https://note.com/saito_lab/n/n2ca8fe5c5814>
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現在、ファミリービジネスの事業承継において、後継者が発揮するリーダーシップや組織開発行動に関すアンケート調査を進めています。
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<https://questant.jp/q/HKOL4E1O>
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