甘いものが年々イヤになる 揚げ物が段々ムリになる みんなそうでしょう

体の衰えを感じてやまないボクです。どうも。
表題の件、改めて本文に転記するつもりは零ですが、みなさんはどうですか?といっても、
「そんなん人による」とか言われちゃえば、ハイそれで終了、なんですが。
わたしは最近急に甘味と揚げ物がダメになってきており、それでかねてより「n歳になったら急にくるぜ」と伝え聞いていた通りの年齢でだったんで、今まで半信半疑だったんですが身をもって知りましたね。あの先輩、正しかったんだな。
わたしの様な人間の楽しみは斯様に文字列をこさえる事か、即興で歌詞を書くことか、ボールペンや筆ペンでザッザッと雑な絵を描くことか…なんだ挙げれば結構あんじゃん…まあとにかく、食べることはわたしにとって楽しみの一つでした。
しかし最近は食べることが苦痛に感じる時が出てきましたねぇ。
いままでそんなことなかったんで、これはいよいよかなーなんて感じたりしちゃうわけですけど、ま、もしかしたら心因性なものかもしれませんし、医者でもないのに素人自己診断は安易かなと、判断を保留してお茶を濁すことで誤魔化して生きていくことにしました。気が早い。
それでも昔の感覚で、買っちゃうんですよね、甘いもの、揚げ物。
揚げ物はまだなんとかいけるんですけど、甘いもの、これはダメですね、もう。
一口食べた途端「あ〜ハイハイハイハイ、もう、いいかな」ってなって、自分の老化を感じてションボリしてしまいます。困る。
甘いパンとか、千切ったりせずに若い感覚のままかぶりつくとも〜どうしよって感じですね。保存効かなくなっちゃうじゃん!バカなのか?
そこへきて一個前の記事ですよね、
午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー
スマホによって世間一般に糖化という現象の情報が知られるようになり、五年前くらいに盛んに耳にしていた「糖質制限」の波もあり、こういう商品はよく売れそうだなと感じました。
単に自分の感覚が世間と一致していて欲しいという願望かもしれないですが笑
マァそれでもいんです、こちとら「みっともない」と思われることには慣れっこなのでね。フフフ。
これを読んでるあなたがまだ若い方であれば、わたしが何を言ってるのか感覚的にわかることはできないでしょうね。まーたよくある老いぼれの戯言かと。それでいいです。それこそが若き者のあるべき姿。なんかこの辺ドブ臭えな。失礼。街がドブ臭かったもんで。閑話休題。
これを読んでるあなたが若くない方だったらわかってもらえるんじゃあないかと思いますねぇこの感覚。わたしなんかは多分未だ序の口なのでしょうけれども…今後を考えると若干ゃ沈みますね。1mmくらい。ハハハ。
砂糖も塩も摂らず、塩分は食品からのみ。揚げ物は食べない。きっとそういう粗食な感じが長生きできるってこたぁわかってんですけどね。死ぬのが怖いわたしの様な人間は、本来自制心をフル稼働させて常々そのような食事を摂るように心がけた方が長生きという一つの願望を成せるんですが…。
実はですね、今のわたしはめちゃくちゃ荒れ果てた食生活をしてるのですが、昔はめちゃくちゃ整った食生活をしてました。
前途の通りある時から死ぬのが怖いマンになっちゃったもんで、長生きの方法を調べたんですよね。
それで、多品目摂るのがいいとか、まぁそういうことを知っては取り入れていたんですよ。
この頃はちゃんと(?)自炊をしており、栄養素を考えまくって生きてましたね。
「あすけん」ってアプリで小数点単位で摂取した食品の重量を記録し栄養素をグラフで見える化してもらって一日1400kcalで全部の栄養素が基準値に届く様に、やってました。
それも食費月5000円で。
需要があればどっかに上げようと思ってるんですがどうなんだろう…なさそう?
一部のイケイケドンドンなタイプの人達からしたらドン引き案件なんでしょうが、まあそもそもそういう人たちはこんな文字列読まんよなと、というわけで引き続き素直に書きますが、あれは結構、誇りですね。頑張った。いや頑張ってた。
特に何か賞をとるとか、資格とかみたいに、見える何かが得られたり到達したと証明できるものはないですけれど、あれでいろんな食材とその栄養素のことは知りましたからね。ちょっと勉強したら管理栄養士とれるかも?なんて調子に乗ってみたり。(兆が一管理栄養士が見たらイラッとさせてしまいそう)
兆といえば、腸よ鼻よって漫画が先日完結したんですが、その漫画では毎回「腸に優しいレシピ」が紹介されるんですね。
んで、これはわたし、びっくりしたんですが、そこで紹介される食材がまー当時のわたしが好んで買っていた野菜とかで。
あとは四年くらい前、なんか鯖缶がテレビで紹介されて一時品薄になったことがあったんですけど、その鯖缶の効能も自分知ってましたからね。
最近(っていってもここニ、三年、いやもう少し前からか?)で言えばオートミールとか。
わたしそれ買って食べてましたからね、もっと前に。
何が言いたいのかというと、わたしは正しかったんだなぁ、と、感じた、まあそんなところです。
健康長寿というものを追い求め、わたしが自分で仮説を立て、やっていた献立とか買い出しのレパートリーは、後年様々な場所で持ち上げられたり紹介されたりしたんですね。
まだ世間にバレていないようなんでここまで読んでくれたあなたにだけわたしの当時の仮説と参考文献をお渡ししますよ。

仮説
「健康長寿になりたくば、健康長寿の真似をすれば良い」

具体的には?
「日本人男性で最長寿の人間の食生活や生活習慣を採り入れる」

つまり?
「木村次郎右衛門さんの食生活や生活習慣を真似する」

こうなり
「〜今に生きる〜 京丹後 百寿人生のレシピ」
を買って読んでみる(¥300)

に至り
「紹介されているすべての人の食べていた食べ物で共通する食材で手に入りやすいものを抽出、それを出来るだけ節約して一食10品目栄養揃えて摂る」

という行動を
「iPhoneのエクセルやらあすけんやら」

を活用して行ってました。

ボクのこのnoteにはいまのところアフィリエイトリンクは一切貼ってないので、これはステマでもダイマでもなく、ただのわたしの発見とその興奮冷めやらぬ共有でしかないので、信じられる方はポチってみてはいかがでしょう。
アフィリエイトについて知識があればリンクがアフィリエイトリンクじゃないかどうかもわかるみたいなんですが、わたしはそこまで嫌儲極めた人間ではないのでよくわかりません。
ま、あなたの好きになさってください。

適当に検索して出た楽天リンク↓

https://item.rakuten.co.jp/ppmaruyoshi/10001220/

※敢えてサムネ化(?)しません
一応レシピも載ってますがレシピ本というよりは
「彼らがどのような食事や生活習慣によって100歳前後の長寿であるか」
が載っている本、という感じですねぇ。
個人的には健康長寿に有効な食材を知るためのアイテムって認識ですが、厚くない本なので、サッと読了できますしマジで「健康長寿でいたいなら」おススメです。¥330とかいう破格だし。因みにわたしも楽天で買いました。安かったんで、是非とも健康で長生きしてほしい母と義父にもプレゼントしてみましたが、反応はイマイチでしたね。うーん、なんでじゃろ。

わたしはこれに限らず、
「自分は正しかったんだなぁ」
と感じる機会が結構あります。
それは悔しさを多分に孕む感慨であり、「もう少し恵まれていれば」という思いが毎度湧いてくるのですが、言ってもみなさんの反感しか買わないでしょうから、通常押し黙り飲み込んで暮らしているんですよね。
物心ついてから今現在にいたるまで、私は自分の特定の分野におけるセンス能力に過分に自信を抱いて生きてきており、その発想が「わたしにいわせればわたしの環境が劣悪であったために」先を越されたり「世の中にバレた」と感じるたびに悔しい思いをします。なんて生きづらい性格でしょうね。みんなが羨ましい!大学行きたかった!せめて専門!レイプされたくなかった!せめて毎日殴られたりせず…。おおっといけない。
ひひひ、すみませんね、わたしってば常々その思いをゴリゴリゴロゴロ心ん中に飼って(飼いたかったわけではない)生きているもんでさぁ、すぐにその片鱗がアウトプット中の別件にさえ染み出してきちまうんでさぁ、へへ、へへ、いけませんねこりゃあ、へへ、へへ。
そう男は下卑た笑いを見せて手を仕切りに揉みしだきながら謙ってみせた。わたしはそれが不愉快で目を細めながらも前を向き直り、わざとキツい口調で男に切りかかる。「おまえがどんな体験をしてきたのかなどわたしには関係がない。静かにできないのだったら死ね。それができないのなら今こので切り殺してくれる。」すると男はおあざめて───いや、そうはならなかった。男はその醜悪なニヤケ面を更に見にに耐えない程歪ませ、抜けた歯を恥ずかしげもなく見せて笑った。人間の口がこれほど大きな三日月を描けることを、わたしはこの時初めてしむた。「ひひひ、旦那ァ、そりゃいけないナァ。それはちと、いえないナァ」男は楽しそうに言葉を吐く。まるで獲物を仕留めたかのような調子だ。
ああ疲れた。
なにやってんのワシ?
こないなもん書いて。
一銭にもならないじゃき。
よぐわかりゃせん。
よたぎい。
いちびっとるぼんくらどもにはいかそーとーわちびろんてくんさし。
ああみるこえ。
ほなさいなら。
元気でな。
ここまで頑張って読んでくれたあんたのことは、多少好きだよ、多分な。
あなたが俺っちを好きになる必要は言うまでもなくだけど言うけどないし、どうでもいいって嘯くけど、実は好きになってくれたら嬉しいな。ま、出来ない相談かな。おははおほほうへおう(ワライカワセミ並笑い声)

ああ、世に居るのは退屈だ。
金持ちにでもなれば違うのか?
ああ、金が欲しい。
ホントを言えば金が欲しい。
誰よりも。
金─────金────────。

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