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『今度は私が』

結局のところ、やるのは自分。

自分の人生を代わりに生きてくれる人はいない。

なんだけど、

生きる中でつらくなったとき、

支えてもらったり
優しい言葉をかけてもらったり
つらい気持ちに寄り添ってもらったり
励ましてくれて一緒に歩いてくれたり

たくさんたくさん
"人の力"
"人の優しさ"
みたいな
強くてあたたかいものをもらってきた。

それがあって
ここまで歩みを進めてくることができたなぁと思う。

自分の人生を歩くのは自分しかいないけど、
その周りで、そばで、
あたたかい気持ちを向けてくれる人たちの存在は

歩みを続ける力になる
一歩を踏み出す勇気になる


今までは"もらう側"だった。

これからは私が、
以前の自分のように

つらい、苦しい、しんどい、不安…

そんなふうに感じている人に
"渡す側"になりたい。

自分もつらい思いを経験したからこそ、
そう思う。

つらいときほど
人の優しさが心に染みて
ありがたくて救われて…
そんな気持ちを感じたことがあるからこそ、
そう思う。

生きるパワーとか、
優しさとか、
あたたかさとか、
今までもらったものを今度は私が渡していきたい。

自分の中だけで大事に持っているだけじゃなく、

循環させていきたいなぁと思う。



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