250年続く企業の社長さんのお話を聞いてきました

創業250年の会社の社長さんのお話を聞いてきました。

この会社は、家族企業で、娘婿であるこの社長さんが、会社を継がれました。家族企業だからこその生々しい話をいっぱいしてくださって、非常に興味深く、面白く拝聴しました。

コーチング視点で解説するならば、エフィカシーと抽象度がやはり高い!

「会社では私は宇宙人のような存在なんだと思うんですね」

「私が継がなければ会社は潰れると思った」

「損得ではなく善悪で考える」

「株は受け継がなくて良いと思っている。社員や役員には、私がいらなくなったら追い出してくださいという感じ。」

これらの発言は、会社の社長さんでなければ、一般の人から見たら、なんだこの発言は、、、と違和感を感じられるでしょう。

しかし、これが、コーチング的に見れば、ハイエフィカシー、ハイ抽象度の、あるべき発言なのですね。

この社長さんが結果を出している理由がよくわかる、ご発言です。

我々は、このような社長さんのように、宇宙人をセルフイメージにして、会社を継ぎたいではなく、会社を発展させるためには私ではなければならないというハイエフィカシー、損得ではなく、社会的に正しいのか、世の中のためになるのかを判断の軸にするというハイ抽象度で生きたいものです。

このような、信念が、先に来て、これが、結果を生むと我々は考えています。

私たちの実践する苫米地理論に基づくコーチングは、結果が出るように、我々のセルフイメージ、エフィカシー、抽象度を丸ごと書き換えるものです。

このNOTEにも、そのヒントはふんだんに散りばめているので、ぜひ他の記事も読んでみてください。

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