精神疾患を乗り越えるマインドの使い方

精神疾患を患う時期というのは、とにかく繊細になりがちです。身体が自分ではコントロールできない感覚を味わう人も多いでしょう。

てらもとマインドボディサロンも、重い精神疾患に苦しんでいた時期がありました。

僕が、奇跡的に社会復帰できた、その大きな要因が、絶対治ると信じていた、ということなのです。

親も祖母も、てらもとが治らないかもしれないと疑心暗鬼になるときは、必ず、治るやろ〜と声かけをしてくれました。

おかげで、心が折れずに治療法を模索することができました。

これは、コーチング用語では、エフィカシーを上げると言います。

コーチはクライエントの明るい未来を信じることが仕事です。確かに、医者ではないので、治るということは、100%は分からないです。しかし、その声かけのおかげで、すこしでも少しでも前に進めることは分かります。実際精神疾患でも、諦めずに治療する人は、社会復帰できる人は少なくないはずです。

諦めるか、諦めないか、その違いが多くの差を生むのです。

そして、もし、諦めそうならば、心が折れそうならば、ぜひ相談に来てください。


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