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留学は遊学じゃない。語学だけ短期留学は短期遊学 

冒頭から ちょっと過激な文字にしていますが、私はこの国にきた時 まだそんなに多くの留学生はいなかったし、語学研修目的の短期滞在者もいなかった。なにせ 一ドルが 240−220円の時代です。そんなに簡単にできるものじゃなかった。
実際 俺自身も はっきり言って 当時は 大変なことをしたなって思った。お金ない。食べ物もない、あーって しかし、人間なんとかなるって精神で なんとかしてきた。そんなとき自分の中にあったのは、日本人と連まないってことだった。ロスアンジェルスのダウンタウンに行くと リトルトーキョーなる 日本人 日系人が集まる場所がある。しかし、そこに入り込むと 絶対日本人社会にどっぷりしてしまう。かといって 日本人と英語で話すような無礼はできない。(結構いるんだけど 日本人と英語で話したり 英語の単語を入れて話したり )(俺はそれが一番嫌いだった)
そんなとき、俺は、目一杯勉強に勤しんだ。そんな中 お金持ちの坊ちゃんお嬢さんが 当時は(ある程度のお金持ちの子供は アメリカに留学して ある種 留学したぞ的な博をつけていた)(これを でもしか 留学って読んでいた)そんな人たちは リトルトーキョーに屯して、アメリカの遊学を楽しんでいた。身なりでわかるのが 彼らは日本のまんまの服装でアメリカ滞在 
そんな中 やはり真剣に英語を勉強していた我々(必死に大学 または院に行こうとしてるメンバー)は、ある種服は関係なく
もう 見窄らしい感じだった。何せ 英語を学ばないと 次にいけない。そんな中で 必死だった。だから 遊学や 短期語学留学を行ってる 学生は
好きになれなかった。ほとんどが 夜は マリファナを吸って 酒を飲み
そんな毎日 実際 知り合いの人もそんな中に染まって行ってた。俺は 生まれて タバコもマリファナも吸ったことがない人間。全くそんな世界に興味を持たず。ある種 他の日本人から 仲間外れにされてた部分もあって助かった。

本当に英語を学ぶ場合、これは絶対行ってもらいたいのは、
必死で英単語を覚えること。そこに文章をひっつけていく。
必ずメモを持って 人が話す言葉を カタカナでいいから発音どうり書いて 
知り合いのアメリカ人にそれを単語として文字起こしをしてもらうこと
これは 俺にとってもすごく助かった勉強方法だった。
なにせ 英語の勉強は よく行った 今もだけど やはり ネイティブの人ほど 語意がないので 毎日が学びだ。

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