「かんじるじかん」とマインドフルネス
幸せとは、条件やモノそのものではなくて
「幸せ」と感じ、味わえる「こころ」と「からだ」があることだと思う。
私は普段のセッションや感覚マニア実験室(オンラインサロン)で
「かんじるじかん」という名で
自分の身体、感覚、氣を感じる時間をガイドしています。
「かんじるじかん」ってふわっと抽象的な言葉なのでどんなものかイメージし辛いと思いますが
一般的に知られているものの中ではマインドフルネスや瞑想が近いのではないかなと思います。
一口にマインドフルネスと言ってもいろいろなやり方や視点がありますが
わたしが行っているガイドは
源を自分の内に感じる気功法であるmanaki気功をベースに、体感ファシリテーションや、まさにその場で紡がれる感覚などから、今ここに確かにある、ただある身体感覚に気づくこと、育むことを大切にしています。
マインドフルネスを実践することの効果としては
などなど、様々なメリットが挙げられています。
これを氣の観点から見てみると
前提として意識したところに氣は集まり、流れます。
①現代人は普段から頭・思考・外からくる情報、刺激に意識を奪われすぎているので氣が上がって「頭でっかち」なバランスになっていたり
そもそも外に向けすぎて自分の中がスカスカだったり。
普段希薄になりがちな身体感覚に意識を向けることにより
身体に氣が下りていき、自然なバランス、流れに戻っていきます。
頭に余白ができることにより、集中力や記憶力、作業効率は上がります。
②「ただ、かんじる」とはとてもシンプルだからこそ
自分が無意識に握りしめている偏った観念、癖に気づかせてくれます。
それはちょっとした内側のエネルギーのこわばりだったり
言葉にできないような感覚だったりもします。
頭で「なんとかしよう」と捏ねくり回すよりも先に
今ここに居続けること。内側の感覚から、安心にふれていること。
そうすると世界は変えようとしなくとも勝手に変わっていきます。
③源にある安心感にふれることにより、精神的な変化はもちろん
氣が本来の自然な流れに戻ることにより、自然治癒力もアップします。
長年悩んでいたアトピーが驚くほど軽くなったという方もいらっしゃいますし
実際にわたしもよく使いますが、急性的な痛み(怪我等)が起こった時に
その痛みを感じ続けることにより、劇的に痛みが消えたり、早く回復したりという体験から身体への効果を何度も実感しています。
わたし自身がそんな時間を実践したりお届けする中で大切にしたいことは
瞑想やワークをする時間は安心するし気持ちいい
だけど再び目を開けて日常に戻ったら「現実は違うよね。。」かのように
分離・区別するものではなくて
今、この瞬間に目の前にあるあなたの現実・暮らしの中で
ひとつひとつを感じながら暮らしていくことが
人生の充実度を格段にアップしてくれるということ。
とは言え、普段思考や外側からの情報刺激に意識が持っていかれてばかりの状態から、いきなり暮らしを感じてねと言われても「??」だと思うので
本当は当たり前に持っている感度を思い出して育んでいくための時間が
「かんじるじかん」です。
ただいま、かんじるくらしのヒントや情報発信を行っている
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