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感覚マニア

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目には見えない感覚の世界に潜り込む。そんな記事をまとめています。
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#HSP

人のことが気にならず、自分がくっきりとする感じ、力強く存在している感覚になりました。 【かんじるをひらくオンラインクラス】

本日はかんじるをひらくオンラインクラス。 今月は2回単発のオンラインクラスをひらきましたが 毎回、集まるメンバーと私のその瞬間のエネルギーにより、全く違う流れになります。 今日のテーマは「The・触覚!」 みんなで触覚人間になってウゾウゾしたり 触覚は外側のものを感じているようでいて 実は同時に「自分というもの」を浮かび上がらせる感覚器官であるということを体感したり その上で、それぞれの意識の状態を画面越しにチェックさせてもらいながら 深く感じるアドバイスをさせても

かんじるをふかめる 5months Journey

- 繊細さから喜びをつむぎ出す - かんじるをふかめる 5months Journey 始まります♪ 繊細さを喜びに。感性を豊かさへ。 あなたが持っているその「繊細さ」は、直すべき欠点でも、克服しなきゃいけないダメさでもなく 活かすべき才能であり、この地球を生きる上での「豊かさ」そのもの。 色んなエネルギーを敏感に、繊細に感じ取っているその方向性を外へではなく、内へ内へ。方向転換して深く深く自分の奥へと潜っていく5ヶ月間の旅路をご一緒しませんか? - かんじるをふ

【繊細さん】 「直感」を広く捉えずフォーカスしてみる。 「自分に合うもの」がぴたりと分かるのは特技です。

繊細な人ほど「私は鈍いから繊細さんとかじゃない」と思っている。 この記事をシェアしたら、「私も繊細さんだったー!!!」という友人知人が続出した件について 笑 HSPにしろエンパスにしろ、当てはまるかどうか自体は一つの参考程度だと思っていて。 それよりもわたし自身は今、繊細さという気質は守らなきゃいけない劣った弱点じゃなくて、活かすべき、誇るべき才能だと思っている。 例えばの例をあげてみよう。 繊細さんは直感力に優れている。 本やネットではよくこういう風に書かれている

繊細な人ほど 「私って鈍いんです」 と思っている件について。

昨日は繊細さをおもしろがるための 「かんじるをひらくオンラインクラス」でした。 とても細やかで優しい感性をお持ちの方々が参加してくださり 皆でとても粒子の細かなエネルギーを感じ合い、分かち合うような、心地良い時間。 HSPやエンパス等、繊細さんについてのお話をしていると時々 「私って鈍いんです。 だから繊細さんじゃないと思うんですけど、 なんか共感します。」 と言ってくださる方がしばしばいらっしゃるんですけれど。 この場合ね、結構な割合でHSPやエンパスに当てはまる

都会で纏う気、田舎で纏う気

無事に8日間の出張(兼、子供らの里帰り)を終え 大三島に帰ってきました。みんな元気です。 は〜〜〜〜〜〜〜〜。ほどける・・・♡ 大三島に入った途端、自然のシャワーで 無意識にいっぱいくっついてきた情報やエネルギーを落としてもらっている感覚。 関東で久々に会った人たちにもよく「環境がガラリと違うでしょう?」と言われたのですが 私としては、久々に降り立った大都会東京も、人が多い電車も 最初だけ「わ、人多いな」と思うものの、20年以上は関東住まいだったので特に違和感もなく「ああ

「そう感じていること」にOKを。 〜”繊細”を活かした暮らし方〜

息子がHSPかも。と調べ始めたら自分ががっつり当てはまっていたことに気づいた話。 HSPの中にもいろいろ種類があって・・・とか今まとめられてるものを挙げたらキリがない。わたしは専門家じゃないのと、個人的には細かくカテゴライズすることにはそこまで興味ないので割愛します。 今日は私ってそうなんだ!と当てはめてみて、改めて自分を振り返ったこと。 これって私だけ? 人と違う自分がおかしいんだ。HSPに限らず、カテゴライズせずとも多かれ少なかれそんな風に思っている人がたくさんいる

子供がHSPかと思って調べてみたら、がっつり自分に当てはまっていた話。

今年5歳になるうちの長男・ペルたん お腹の中にいる時から、ママであるわたしに対してあれやこれや指令を出して、わたしの固定概念をポーンと外してくれたのだけど 生まれてきた後も変わらず、時々ドキッとするような本質的な部分をついてくれる。 おもしろ育児日記はアメブロで。 繊細な子供基本的におもしろい少年なのだけど、一方で小さい頃からの彼の鋭い感受性は、時として大丈夫かな?と心配になることもあり。 例えば わたし達からしたら、なんの音もしないような場面、または音がしててもほ