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感覚マニア

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目には見えない感覚の世界に潜り込む。そんな記事をまとめています。
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#繊細さん

人のことが気にならず、自分がくっきりとする感じ、力強く存在している感覚になりました。 【かんじるをひらくオンラインクラス】

本日はかんじるをひらくオンラインクラス。 今月は2回単発のオンラインクラスをひらきましたが 毎回、集まるメンバーと私のその瞬間のエネルギーにより、全く違う流れになります。 今日のテーマは「The・触覚!」 みんなで触覚人間になってウゾウゾしたり 触覚は外側のものを感じているようでいて 実は同時に「自分というもの」を浮かび上がらせる感覚器官であるということを体感したり その上で、それぞれの意識の状態を画面越しにチェックさせてもらいながら 深く感じるアドバイスをさせても

繊細な人ほど 「私って鈍いんです」 と思っている件について。

昨日は繊細さをおもしろがるための 「かんじるをひらくオンラインクラス」でした。 とても細やかで優しい感性をお持ちの方々が参加してくださり 皆でとても粒子の細かなエネルギーを感じ合い、分かち合うような、心地良い時間。 HSPやエンパス等、繊細さんについてのお話をしていると時々 「私って鈍いんです。 だから繊細さんじゃないと思うんですけど、 なんか共感します。」 と言ってくださる方がしばしばいらっしゃるんですけれど。 この場合ね、結構な割合でHSPやエンパスに当てはまる

人がほしいのは究極、感覚である。

- どうして? - 幸せってなに? - その気分ってどんな感じ? 人がほしいのは「お金」や「モノ」や「成功体験」そのものではなくて 曖昧に定義される「幸せ」でもない。 ほしいのは、その先にある 感覚 そしてそれを感じる器(身体)と感じる力 感じる力も、愛を受け取る器も もともと誰もが持っている。 「どうするのが正解?」「こうするべき」「そんなのおかしい」 意識が外側に向けば向くほど、感度は鈍くなっていく。 すると目の前にある小さな幸せには気づくこともないし

「そう感じていること」にOKを。 〜”繊細”を活かした暮らし方〜

息子がHSPかも。と調べ始めたら自分ががっつり当てはまっていたことに気づいた話。 HSPの中にもいろいろ種類があって・・・とか今まとめられてるものを挙げたらキリがない。わたしは専門家じゃないのと、個人的には細かくカテゴライズすることにはそこまで興味ないので割愛します。 今日は私ってそうなんだ!と当てはめてみて、改めて自分を振り返ったこと。 これって私だけ? 人と違う自分がおかしいんだ。HSPに限らず、カテゴライズせずとも多かれ少なかれそんな風に思っている人がたくさんいる