からだの「表面」で感じるか、 「中」で感じるか。
「腹がたつ」 「頭にくる」 「むかつく」
これらはどれも怒りの表現のひとつ。
ではそれぞれ、からだのどこでどんな風に怒ってると感じますか?
先日たまたま出会った本「からだことば」が興味深くて。
日本は身体文化と言われ、身体の部位が言葉の表現としてよく用いられているということは周知のことだと思います。
「手当て」「目頭が熱くなる」「腹をすえる」「耳が痛い」「胸をなでおろす」などなどあげればキリがないけれど
これらの言葉が用いられるようになった経緯は、なんとなくのイメージ