子どもの手術から得たこと。

子どもが今日、アデノイド切除術を受ける。
今日はもちろん絶食and絶水。
手術のことをきちんと理解してなくて
ただのお泊まりと思ってるけど、
いつもとは違うルールがあったりするから、子どもなりの違和感があるようだ。

命に関わるような話ではなく、
先生から言わせると
大したことない手術だと聞いてる。
とはいえ、かかりつけ医にも相談し、
将来的なことや聴力のことを考えて選んだ。
今でもその決断が間違いだとは思わない。

でもやっぱり不安だ。

「何かあったら、都度都度、
夫と相談して決めていく」
と高らかに宣言してたママ友の言葉を聞いて
時々羨ましいと思う反面、
我が家で話し合いになると
最終的に折れてくれるのは夫なのだから
自分で強行的にも決断した責任がある。

多分、手術をするという決断を
子どもの代わりにした責任があるから、
不安なんだろうな。

ひとりっ子の方が良かった?



入院して子どもと一対一で接していると、
やっぱり下の子のお世話や日頃の疲れで、
上の子のことを構ってあげれてないと実感する

Amazon firehdのタブレットで
私が知らなかったアプリで遊んでたりして
自分が把握できてないことも多くて
びっくりした。

1人だと1から10まで把握できて
手厚くフォローできたかな?
とか今でも思う。

もっと甘えさせたり、
いろんなところ行けたり、
私も仕事にもっと専念できただろうなと。

でも子どもが寝る前に家とは違うからってのもあって、
「弟がいなくて寂しい」と言って泣きそうになってた。

あの瞬間、
上の子は下の子を「キライ」
ということもあるけれど、
しっかり「兄弟」してるんだな、と。

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