ライター自己紹介vol.7 アメリカ あべちゃん
はじめまして、こんにちは!あべちゃんと申します。高校3年生、アメリカテキサス州に留学中です。
これからのブログで留学を実際に体験を通して得られた経験や感じた事、ネガティブな事もポジティブな事もを包み隠さず伝えられたらなと思います。
私はafsという団体を使って留学をしました。理由は簡単、私のお兄ちゃんがその団体を使ってフランスへ留学に行ったからです。
他の留学団体の説明会にも行きましたが、結局は兄弟の安心感で決めました。
正直な所、団体によって大きく異なることは無いと思います。AFSの良さをあえて語るとすれば、ボランティアでほとんどが成り立っているということ(オリエンテーションなどを含め)と、歴史と実績があって安心👍なところと、派遣国がバラエティ豊かな所ですかね。ただオーストラリアとカナダは募集人数が少ないのでAFSでどちらか2カ国に行きたければお早めに応募する事をおすすめします。
先程も書いたように、正直プログラムの内容や値段はどこの団体でもほとんど同じだと思いますので、説明会に行って1番ビビッと来た団体や、自分の行きたい国がある団体(例えばAFSには韓国派遣がありません)、または私のように家族が友達が利用したことがあって親近感のある団体などで選ぶといいと思います。
私が留学を決意したわけ
私は小さい頃から留学にぼんやりと憧れがありました。それは兄、父そして母が留学経験者だったからです。フランス、アメリカ、韓国とそれぞれの留学経験を小さい頃から聞いてきて(兄とは歳が離れていて兄がフランスから帰ってきた時は私が8歳の時でした)漠然と私は留学に行くものだと勝手に思っていました。アメリカのドラマが好きだったわけでも音楽が好きだったわけでもありません。(これはのちのち苦労する事になりましたが)ただ、英語が好き。英語を発音する事が好き、といった感じでした。昔から親の仕事で転校する事が多く、新しい環境に行くことも好きだったのもあって、日本とは全く違う世界で自分を、そして自分の英語力を試してみたいと思い応募、そしてアメリカに行く事が決まりました。
合格してから色々留学について考える事が多くなり、本や教科書で読んだ事を留学に結びつけてモチベをあげたりしていました笑 例えば、人は言語を使って考えているから英語を習得出来れば新たな物の捉え方が手に入るなとか。単純にアメリカは人種のるつぼだから色んな価値観の人と出会えるから楽しそうだなとか。
なにか大きな目標とか強い海外や留学への情熱とかがあって留学出来たらそれは素晴らしい事だと思います。でも、今ぼんやりだけど行ってみたいなって思ってる人でも応募しちゃえばいいんじゃないかなってそう思います。笑
お金もかかるのでそこは親と要相談だし奨学金を取る必要があるかもしれないし。
ただ、ちょっと古い言葉ですけどYOLO(you only live once)です。100年生きるうちの1年間。良くも悪くも濃い一年になるはずです。トライしてみてもいいんじゃないって思いますね。
ちなみにコロナ禍の影響で1年間留学が延期になった時に受けたTazaki財団の英国留学プログラムについても少しだけ。
私は残念ながら最終選考で落ちてしまったのですが、4年間の英国留学プログラム、(高校1年間、大学三年間)しかも全て財団がお金を出してくれます。
高校はパブリックスクールという普通ならば超お金持ちまたはエリートしか行けない学校です。建物はハリーポッターの寮のよう。
もし興味があったら調べてみてください。素晴らしいプログラムだと思います。一つだけ実際に選考を受けた者として教訓を伝えるとすると、学校での成績が物凄く大事です。本当に行きたければ、学校で学年一位を取れるようにすると良いと思います。
アメリカは州によって全然違います。でも、確かに人種のるつぼでアメリカに行けば太ります。私は最近は体重計に乗っていないけどアメリカに来てから3ヶ月経った頃にはもう8キロ太ってました、ははは。
次の記事も楽しみにしてて下さいね😝
あべちゃんでした!
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