ライター自己紹介vol.1　ラトビア　なお

　こんにちは、なおと申します。2021年の夏から 2022年の初夏にかけてラトビア共和国に、AFSという機関を使って高校留学をしています。
今後このグループにおいて、ラトビアについての記事を担当します。よろしくお願いします。
初回にあたるこの記事では、簡単に僕とラトビアについて紹介しようと思います。

　まずはラトビアについてとてもざっくりと説明していきます。ラトビアと聞いて何を思い浮かべますか？正直ピンと来ないという方が多いのではないでしょうか？僕も始めは、名前くらいしか知りませんでした。しかし、いざ調べてみるととても素敵な国でした！

　ラトビアはヨーロッパのバルト海沿いに位置する、人口約190万人の国。リトアニア、エストニアと合わせて、バルト三国と呼ばれたりもします。歌や踊りなどの芸術の歴史・文化がとても深く、美しい自然の数々が魅力的です。公用語はラトビア語。またロシア語もよく使われています。食の面では、ジャガイモが主食で、ベリー系や蜂蜜などが有名です。
四季はありますが、夏は短く、冬はとても寒いです。-20℃を下回ることも・・・
ひとまずラトビアについてはこれくらいでしょうか。より細かい情報は今後、別の記事で紹介していこうと思います。

次に、僕が留学に至ったまでの経緯を紹介してこの記事は締めようと思います。

　僕は小学生の頃にイギリスへ旅行する機会があり、そこで日本ではできないであろう体験や、異なった価値観と触れ合いました。（詳しく話をすると長くなり過ぎるので今回は割愛しますが、機会があればまた話せたらと思います。）
その時、
「世界は自分の知らないことで溢れている。もっと多くのことを知りたい、色々な価値観と触れ合いたい。」
と幼いながらに感じました。それからというもの、留学というものへの興味が湧き始め、その気持ちは年々強くなっていきます。そして、高校入学後、母からの勧めを受け、留学を決意しました。両親は以前から認めてくれていたので、話し合いはスムーズに進んだ方だと思います。
そして、僕は芸術や文化・歴史に興味があったのでそれらに当てはまる、ラトビアを選びました。
これが僕の留学に至るまでの経緯になります。

　今回の記事はこれで終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございます。今後、ラトビアや留学に関する魅力や情報を発信していけたらと思います。
これから、よろしくお願いします！