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百聞は一見に如かずって言葉をおもしろく理解する方法!~南條莉子仕立て~

こんにちは、南條です。
今日は「百聞は一見に如かず(しかず)」という言葉を普通の観点からではない考え方で考えてみた私なりの解釈をみなさんにお伝えしたいと思います。

百聞は一見に如かずって結局見ろってことでしょ?

みなさん、百聞は一見に如かずって言葉の意味はご存じかと思うので割愛しますが、要は「見ろ」といいたいんですよね。

見ることによって得られる結果=自分の納得のいく結果

につながるからなんです。

では…見るだけでいいの?となってきますね。

聞くことは納得のいく結果を得る過程でとっても大事

私は思うんです。
要は見ることが大事だといっても、「百聞は一見に如かず」って言葉が成り立つのは、「聞くこと」という過程にも意味があるからなんだと。

聞いて、聞いて、聞いて…

を繰り返してもわからないから「見ること」にいたるんですよね。

聞いても意味わかんない!!!

ってなるから、見るんです。見て、自分を納得させるんですよ、人って。

だから、人から聞いただけの情報って曖昧なんですが、聞くことも大切な要素ではあるんです。

だって、それは興味をひいてるじゃないですか。

「見てみよう!」とまで人が興味関心を持つためにはどうしたらいいか?
「聞かせる」んです。

聞かせれば聞かせるほど、その人はその話や話に出てくるモノや人に興味を持ち始める。

そうしたらチャンスです。

見せればいいんですからね。

これってなんかマーケティングに似てない?

まずは「聞かせる。」

そして「興味を持たせる。」

さらに「興味を持ったところで見せる。」

マーケティングに置き換えれば…

まずは「商品を知ってもらう。」

ネットや店舗でさらに「商品に興味を持ってもらう。」

販促活動としてさらに興味をもったところで「商品をいろいろな施策で売り込む。」

なんかマーケティングに似てません?

百聞は一見に如かずって、実は奥深いんだなぁとか、私は感じてしまいました。

「百聞は一見に如かず」は実は考え方ひとつでいろいろな方向に転換できる

実際のところ、何度も聞くより1度見たほうが早いよ~って言ってるに過ぎないこの言葉なのに、私はマーケティングにつなげて考えました。

みなさんも、おもしろい方向転換をして考えてみてはいかがでしょうか?

普段の何気ない言葉も、こうしてnoteで発信していると発想がだんだん変わってきたりもします。

PDCAサイクルを普段から意識して行って、Doに動かせたらかなりの成長!!まずはPlanをDoにしてみませんか?

以上、南條の「百聞は一見に如かず」の考え方でした!

ではまたお会いしましょう!

▽読んでみてください▽

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