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催眠術対決!対面 VS 動画 VS 文章

人に伝えるとき、いくつかの方法があります。

・対面
・動画
・文章

等など、、、
私は発信としてこれらをやっていますが、一番難しいと感じるのが「文章」です。

対面での話であれば、目を見て、表情を変えて、身振り手振りを使いながら伝えることができます。
動画は対面での話よりは劣りますが、同じように伝えることができます。
言葉そのものだけでなく、視覚・聴覚・感覚を使って伝えることができます。
しかし文章の場合は、それらを使わずに伝えなければいけません。
そして、いかに理解しやすくて読みやすい文章にするかが、とても難しいと感じます。

対面や動画であれば、多少間違った言葉であっても、聞いている人にとって、あまりそこに焦点は当たりませんし、話をしながら修整することができます。
動画であれば編集ができます。
それが文章だと、誤字脱字、表現の間違い、句読点の場所などにも焦点が当たりやすくなります。

そもそも私は国語が大の苦手でした。
中学の頃の成績でいえば、いつも「2」か「3」だったと記憶しています。
読書は年に1冊読むかどうか。
そんな私が、ブログやメルマガを書き、書籍まで出版できたのですから、人生なんて何があるか分からないと思います。
これからも書き続けて、もっと伝わる文章を書けるようになります。


催眠術ではどうなの?

催眠術をかけるときも、

・対面
・動画
・文章

という方法があります。

「文章でかける?」と思われた人もいると思いますが、催眠術は文章でもかけることができます。
私はブログやチャットで実験してきましたが、被験性(催眠のかかりやすさ)が高い人であればかけることができます。


この中で一番かかりやすいのは、やっぱり対面になります。
対面であれば、被験者の表情や反応を観察しながら誘導ができます。

本来、催眠術には決まった誘導はありません。
この誘導をしなければいけない、というものでもありません。
対面では、被験者の反応に合わせながら、その場で自在に誘導を変えていくことによって、より確実にかけることができるのです。

また、対面で誘導することによって、暗示は入りやすくなります。
その場の雰囲気や空気感も、かかりやすくなる要素です。

これは、同じ話でも動画で見たり、音声で聞くより、直接に会いに行って聞くほうが、より理解しやすく、より感情を揺さぶられ、より深い学びができるということと同じです。


催眠術のかかりやすさは、、対面>動画>文章、となります。


この数年、Zoomなどのオンラインで催眠術をかける機会も増えてきました。
対面と動画を合わせたような感じですが、対面により近いかかり方が可能です。
とは言っても、対面に比べて6~7割程度というところでしょうか。
さらに安全確保ができないので、あまり深くまで誘導することは避けています。


もし、あなたが催眠術を体験したいというのであれば、対面での体験をお勧めします。
一番かかりやすくて、雰囲気や空気感も体感できるから♪


様々なツールで発信しています。
ぜひこちらもご覧ください♪

●催眠術のマインド・クリエイト
https://mindcreate.com

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