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契約日と引渡日

購入申込をして、契約が決まると契約書に記名押印をします。引き渡し日がいつになるのか、契約書に記載されています。

買主と売主が個人の場合、さらに、解体更地渡しであれば、契約から引き渡しまで2か月かかることがざらにあります。

売主が、建築関係の人脈があったり本人が解体しないのであれば、不動産業者には解体は任せないほうがよいでしょう!!

マージンとられるので、安くはないでしょう!!合い見積もりを何社かとってみてください!

最近あった契約の話でした。メインはここから!

契約日

手付金用意して、

重要事項説明書を宅地建物取引士から説明を受けて記名押印する。

これ当日にしてしまうことが多いのですが、信頼できる不動産業者でなければ一度持ち帰ってじっくり見たほうが良いかもしれません。

事前に説明なく、重説のときにさらっと特約ついてたりすることがあって、後々トラブルが発生ってことが少なからずあります。

向こうの言い分は、重要事項の時に説明したでしょ!!となります。

同じ不動産業者でも!こんなことしてるの?ってところありますよ!!

引渡日

自分が買主の場合。一人ぐらい信頼できる司法書士の方がいると心強いですよ!!

引渡日に司法書士の同席がありますが、売主側に用意していただくものがあります。

・権利書

・印鑑証明書

・実印

・免許証(身分証明)

入金の確認が終われば後は司法書士にお任せして売買契約は終了となります。


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