ユミの細胞たちの感想

ユミの細胞たちという韓国ドラマをアマゾンプライムで見はじめてから約1か月。ついに完走することができた。

簡単にあらすじを説明すると、会社員の主人公ユミがゲームプログラマーのウンと恋愛をする話だ。本当にそれ以上もそれ以下でもないのだが、それに加えてユミの体内の細胞がキャラクターになって登場し、日々どんな選択を細胞たちがしているのかという様子も描かれている。例えると、人間というロボットを細胞が操縦席に座って操縦しているようなものだ。

ディズニー映画のインサイドヘッドに少し似た部分がある。

とにかくこのドラマはアニメーションパート(ユミの細胞の話)がとても可愛い。そして、とても勇気がもらえる。使う韓国語も簡単なものが多いため勉強にもなる。

そして、登場人物がとても良い。特に私はあざとい女子のルビが好きだ。
最終回は、想像とは違う終わり方をして、少し寂しい気もしたが、なんと6月から2期が放映されるというので(日本でやるかはわからない)生きる気力が沸いた。

それにしても、韓国ドラマは道が全部スタジオに見えるほど整っている。照明もなんだかつくりもの?のような感じがする。
そして、韓国ドラマに出てくる会社のオフィスが素敵だなといつも思う。私もあんなオフィスで働きたいなと思う。



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