子どもの日に、想うこと…

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— さいちゃん🇯🇵🇬🇧自己紹介プロデューサー &気まぐれライター&翻訳家 (@saikopon) May 8, 2023

今日は、5月5日の子どもの日。
今日は、どんな時間を過ごしましたか？

ちなみに、今日の記事のイラストは、うちの子が選んでくれました。

わたしは、午前中は、オンライン講座の練習会。
そして、午後は、オンラインでの個人コンサルセッション。

わが子が家でのびのび遊んでいる姿をみながら、
わたしは、こうして、自宅で仕事をできる。
なんだか本当にありがたい。

一年前のわたしは、
「どうやって生きていけばいいんだろう。」
「ちゃんと、自分で子どもを育てられるんだろうか？」
と不安でいっぱい。

焦っているのに、
起きることさえできない時も、
ちょっと時間があれば、
自分のいろいろな想いを
言葉にして発信することはできました。

できるときに、
できる範囲で、
発信すればするほど、
なんだか霧が晴れていくように、
すこーしずつ、すこーしずつ
心のモヤモヤがスッキリしていきました。

ある時は、
さーっと天気がよくなり、
ある時は、
また、大雨が降り、
台風に悩まされました。

それでも、
書きたいなあと思ったときに
自分の想いを発信していました。

今は、その一つひとつの
経験がわたしの宝であり、
財産です。

最初は、ちょっとしか
書けませんでした。

最初は、投稿ボタンを
押すだけで、
ドキドキ、ドキドキ。

でも、記事を３つ投稿したら、
「あ、できるかも。」と思えて、

記事を７つ投稿したら、
「あ、連載かけちゃう？」と
思うようになりました。

不思議なことに、
自分の想いを言葉にすればするほど、
いろいろなことを思い出し、
書きたいことが増えていきました。

そして、ありがたいことに、
わたしが書いた記事が、
わたしを必要としている方に届き、
お客様になってくださいました。

振り返ってみると、
本当に感謝しかありません。

今は、
一人ひとりの方が、
自分にあったペースで発信することを
とことん応援することがわたしの仕事です。

去年、不安で、泣いていたわたしに、
「ママ、大丈夫だよ。僕がいるよ。」
と言ってくれたわが子。

今年の子どもの日は、
ニコニコしながら生きている姿を
わが子に見せることできました。

今年のわたしならではの、
子どもの日のお祝いは、
わたしの笑顔です。

そして、振り返ってみると、
わたしも、
わたしの父と母に
たくさんの笑顔で
二人の子どもとして生まれたことを
お祝いしてもらいました。

お父さん、お母さん、
素敵な笑顔を本当に
ありがとうございます。

息子くん、
わたしたちのところに
来てくれて
本当にありがとう。

夫さん、
一緒になってくれて、
一緒にいてくれて、
本当にありがとう。

そして、こうして
今日も記事を読んでくださっている
あなたさま、本当にありがとうございます。

これからもどうぞ
よろしくお願いします。