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5月 貞子さんのお茶漬けレシピ

テレビをつけたら、Eテレで「365日の献立日記」の(多分)再放送をやっていた。メインのおかずはおこげの餡かけだったが、釘付けになったのはお茶漬け。お茶を軽く炒ってお湯を注いで鰹節を入れる!想像しただけで美味しそう。早速、翌日の朝ごはんで再現しようと固く決心。

ご飯は、前日炊いた土鍋の底の方のややお焦げご飯。冷えてる。熱湯をかけてざるに取ること2回で温まった。
さて、お茶を軽く炒る。ほうじ茶にはならない程度。そこに、熱湯を入れる。再度沸いたら、鰹節を思いっきり。テレビでは本当に大量だったけれど、1人分だからほどほどで。塩で味付けをして、テレビでは濾して急須に入れてたけれど、うちの急須は深い網が付いているからそのまま入れて、ご飯に注ぐときに濾す。
ここまで、10分もかからない。

ご飯の上に乗ってるものは、鮭。貞子さんは、梅干しと胡麻を加えてふりかけ(常備菜)を作っているとナレーションで紹介していた。鮭があったので焼いてほぐして梅と鰹節を添えてみた。

鮭のふりかけはよく作るけれど、梅干しを入れるのは初めて聞いた。今度はこのレシピで作ってみよう。

残りの梅干しと奈良漬け3年ものを添えました
今日は仏様も昨日の残りご飯のお茶漬けです

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