ナメられないためのすべて-ノンバーバルを超えて-

あなたは、学校や職場、友人関係や異性など、生活の様々なところで、親でも上司でも先生でもない人から、上から目線で話をされたり、軽く扱われたりする経験はありますか？

自分は相手の話を真剣に聞いているのに、相手はこちらの話は聞いてくれなかったり、相手の要望は叶えようとするのに、こちらの期待には応えくれなかったり。

このような態度はいわゆるナメられている状態と言えます。

日常生活でナメられ続けてしまうと、恋愛では常に異性に振り回される、職場では昇進や出世に響くだけでなく、「自己肯定感が下がる」という悪影響を及ぼし、その自己肯定感の低さでまたナメられる....という悪循環になります。端的に言って、自分の理想とする人生や幸福から遠ざかってしまうのです。

ではどうすればナメられなくなるのか。

その答えが本noteにはあります。
本noteでは私の周りにいるアルファな人々を観察し、彼らが無意識にやっているナメられないムーブを言語化しました。私自身も普段「ナメられている」と感じることはあまりなく、意識的にやっていることや無意識にやっていることを改めて整理してみました。（いや、キミのことナメてるよ？ｗ、という人がいたらすみません笑）

本noteでは、「なぜ人は誰かをナメるのか」から始まり、「なぜあなたは人からナメられるのか」を解説した上で、職場、友人、異性（恋愛）、SNSなどで「ナメられないための具体的な方法」を提示します。いわゆるノンバーバル（非言語）要素だけでなく、ナメられないための具体的な会話方法や行動についても紹介します。

それでは、さっそく本題に入っていきたいのですが、このnoteがあなたに役立つかどうかを確認するために、まずはあなたのナメられ度をチェックしてみましょう。

私のオリジナルで「ナメられ度チェックリスト」を作成しました。このチェックリストで自分のナメられ度を今一度確認いただき、必要であれば本noteを最後まで読んでいただければと思います。

ナメられ度チェックリスト（文字が小さいので拡大して読んでください！）

やり方は簡単で、以下の質問に該当する回答に選び、選んだ回答に応じて点数を足していきます。合計点を確認したら、下表で自分のナメられ度を確認します。

軽度～ナメられダルマになってしまった人は、残念ながら日常生活の中でナメられており、時には実害を被っているかもしれません。そんなあなたには、ぜひこのnoteをおススメします。