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夏休みもほぼ外出しなかった人の話

ご無沙汰しております。

今回は、今日まで(ちょっと早めだった)の夏休み……というか、それ以前から思っていることを書いておきたいと思いました。

夏休みが期間として10日ほどあったのですが、実は外出したのは1日(美容院へ髪を切りに行った)のみです。
それ以外の日は主にゲーム三昧でした。(ゲームのことについては、自分用メモを兼ねて改めて記事に書こうかなーと思います)

本題ですが、いわゆるコロナ禍になってから、買い出しにほぼ行けておりません。
正確な表現をすると、買い出しに行けません。

家族には、「コロナを心配しすぎ」と言われていますが、コロナ自体の心配が一番の理由ではございません。

いわゆる、『自粛警察』が怖いのです。
車椅子だと、電動にしろ、手動にしろ、レバーや車輪といった部品を手で触らないと動けません。「部品を触った手で消毒もせずに商品に手を触れるのは良くない!」などと言われてしまうと、正直困るのです。回避するには何かに手を触れる度に手を清潔する必要があります。(つまり消毒液ないし、ウェットティッシュを持参して買い物しないとならないということ……)

どなたか車椅子を押してくださる方がいらっしゃれば、その心配はなくなりますが、当然のように今度は、「介助者に買い物を一任しろよ!」という話になります。結局、夏休み中はこの手を使いまくり、欲しいものは家族にリクエストする形を取りました。(お金はコロナ禍になった時点で多少増額して渡すようにしています)

勤務先も会社のグループ全体で使っている敷地ですので、いろいろな人がいます。自粛警察の発想をするような方がいらっしゃることも容易に想像できます。
そのため、以前の多いときは週5で通うこともあった社内の売店に1度も行っておりません……。

丁度この記事を書いている途中で、話の流れに乗じて、この件を聞いてみたところ、「通常の範囲ではいい」というご意見を皆さまからいただきましたが、聞いたところが、シャレも通じる温かい方ばかりのネットコミュニティですので、間に受けて買い出しに行っていいのかも正直微妙で……。
買い出しというストレス解消法を封じられて、少し辛くなっている私なのでした。

明日から買い出しも行けず、更にストレスの溜まる仕事が再開されますが、無理しないように頑張ります……。

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