個人的な思い出話と突然の別れについて

まずは、突然のことで受け入れきれない気持ちもまだしますが…
辻谷耕史さんのご冥福をお祈りいたします

辻谷さんといえば、私は犬夜叉の弥勒法師様が真っ先に思い浮かぶキャラクターです。
辻谷さんが音響監督もやられ始めた頃だったか、記憶が確かではございませんが、辻谷さんのホームページをよく訪問しておりました。犬夜叉のアフレコ話を拝見して楽しんでいたことを覚えております。昔はよく声優さんのホームページ巡りをしていたのです。
余談ですが、アニメ犬夜叉2期は原作が完結済みのこともあり、かなりハイペースで話が進み、1話も落とせ(見逃せ)ない中で、深夜放送をすべて録画して完走(全話視聴)しました。

優しくて、いつまでも若々しいという印象だった辻谷さんの新規ボイスが聞けないと思うと、本当に寂しい気持ちです。
改めましてお悔やみを申し上げます

また、脳梗塞で発症場所が悪かったのか、そのまま…というのも大変にショックです。数日前はお元気だった方が突然…というのは、かなり驚きます。
前述のホームページを拝見していたときに大変お忙しそうな印象を受けたため、辻谷さんの場合、過労だったのかと思ってしまいます。声優さんとしての仕事本数もそれほど減らしていなかったようですしね。
「自分ではまだまだ元気!働ける!」と思っても、「ちよっと疲れたな」と思ったら、休息が必要なのかもしれないですね。

……にしても、ここ最近、漫画・アニメ関係者の訃報がかなり多くないですかね?
特に私は声優さんが好きなので、今回の辻谷といい、この間の石塚運昇さんといい、かなり堪えています…というのが正直なところです。

最後に、「これはブログのほうに書けば?」と思われた方、大変失礼いたしました。

#エッセイ #訃報 #声優 #辻谷耕史 #健康 #突然死 #お悔やみ

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