草稿②規則についての考察 2022/08/14更新
虚数とはImaginary numberと呼ばれ数学上ではIという記号で表される。実数直線状に存在しない数として、本来存在しない数字だが弁机上、虚数を用いることで数学上の問題を解決することに用いられる。だが存在しない数という概念に惑わされがちだが、本来『数字』というもの自体、人間が作り出した記号であり存在しないものなのである。三角形の内角の和は全て180°になる。しかしそれは世界中の三角形を観測した結果得られた情報ではない。理論上無限にある数字を計算することができないように、