見出し画像

糞サインツールが聖杯に!マーチン無しで勝率を20%上げる究極の必殺技3選!サインツールの本当の使い方を伝授します


イントロ

バイナリーオプション取引において、サインツールは非常に重要な役割を果たしますが、正しく使えなければ逆に損失を生んでしまうこともあります。特に「糞サインツール」は、取引の邪魔をするだけでなく、すぐに資金を溶かす負の要因になるため、多くのトレーダーから嫌われています。
しかし、そんな糞ツールでも少し使い方を工夫するだけで、勝率が信じられないくらいにあがることがあります。

そこで、本記事では、糞サインツールを聖杯に変え、勝率を20%上げる究極の必殺技3選を伝授します。
全ての必殺技を組み合わせることができればあなたのバイナリーライフは一変すること間違いありません。
是非本記事を最後まで読み、ご自身の取引に活かしてください。


糞サインツールはなぜ糞なのか?

世の中には数えきれない程のサインツールが存在します。そんな中で本当に勝てるサインツールはほんの一握りしか存在しません。
ほとんどのサインツールが単発勝率90%と謳っていても実際は40%台だったりするツールです。そんなツールは詐欺ツールとも呼ばれています。

これは開発者がバイナリー初心者や勝てないトレーダーにツールを販売するために勝率を偽っているからです。ろくにバックテストも取らず、勝っているところだけをみせてトレーダーに偽りの夢をみせる非常に悪質な販売方法です。

結局、購入者が利益をあげられるのかどうかを全く考慮せずに開発しているため勝率が伴わず、糞ツールのレッテルを貼られてしまいます。
しかし、そんな「糞ツール」でも使い方次第で「聖杯」に化けます。次の章ではその具体的な方法を3つ紹介します。


必殺技1:複数サインツールを組み合わせる

まず、「サインツール=勝つための絶対的な指標」という考えをやめましょう。サインツールはあくまでエントリーポイントを視覚化してくれるただの指標でしかありません。そのため、サインがでてからエントリーをするかどうかはトレーダーの判断に委ねられます。
ここを履き違えているトレーダーが多いことも事実です。

糞ツールはエントリーポイントの根拠が薄く、それ単体では使い物にならないことがほとんどです。それなら、使用者側でエントリーの根拠を厚くしてあげればいいということになります。
とはいっても、ほとんどのトレーダーが「自分で考えて取引しても負けるからツールを使ってるんだよ」と思うはずです。
なのでここでは自分で裁量をいれるのではなく、他のサインツールと組み合わせるという技を使います。
では、どんなサインツールを組み合わせればいいのか、
具体的に説明します。


具体的な組合せ方法

自分が手に入れた糞ツール(以後「ツールA」と呼びます。)が
仮に「移動平均線のパーフェクトオーダーをメインにロジックを組んだ順張りのツール」だったとしましょう。
つまり、ツールAはトレンド特化のツールということになります。

この場合は、もう一つ順張りのツールを探します。その時に重要なのはツールAとは異なるインジケーターをメインに使用しているツールを探すことです。Googleで調べるといくらでも出てきます。

例えば「ボリンジャーバンドのスクイーズとエクスパンションをメインのロジックとするツール(ツールB)」を組み合わせることによって、トレンド把握を2つの視点から捉えることができます。
では、エントリーポイントはどうするのか?

1)ツールA、ツールBでサインが重なった時にエントリー
(異なるロジックのツールでサインが重なることはまれなのでエントリー回数は少ない)
2)ツールAでサインが出たら準備段階として待ち、ツールBのサインが出た時にエントリー、もしくはその逆
※どちらのツールをエントリータイミングとするかは検証し、勝率が高い方を選ぶと良い。
実際、ぼくがプレゼントしたツールは2つを組合せてエントリー根拠にしているものが多くあります。
気になった方はこちらのプレイリストをご覧ください。


エントリーの根拠をツールAだけに頼らず、更にもう一つツールを使うことで、ロジックが追加されるため、勝率が高くなる傾向があります。
レンジ特化の逆張りツールでも同じことが言えます。
1つ目のツールと2つ目のツールが異なるロジックを搭載した逆張りツールであれば「準備」と「エントリーポイント」に分けて使うことにより、勝率を高められます。
これが必殺技その1です。


必殺技2:時間帯別勝率をリサーチする

次の方法は勝率のいい時間帯だけを狙う方法です。
トレーダーの中にはエントリータイミングを待つことができず、無闇やたらにエントリーしてしまう人も少なくありません。(ポチポチ病などはその代表的な例です。)
しかし、投資はギャンブルではないので「勝つべくして勝つ」必要があります。そんな時に重要なのは取引する時間帯です。
こちらの画像をご覧ください。

(画像1)


これはぼくが2023年に開発し現在メインで使用しているサインツール「ZEUS SYSTEM」を導入したMT4の画面です。

ZEUS SYTEM詳細ページはこち


このツールは糞ツールではなく正真正銘の「聖杯」だとぼくは思っていますが、
便宜上、必殺技2はZEUSの画面を使って説明させていただきます。

右上の勝率表示を見て下さい。
360時間(直近15日間)の単発勝率が66%です。
(2023/6/7〜6/21までの結果)
単発エントリーの金額を1000円に設定しているので利益は5万1500円。
全体の勝率とは別に「時間帯別勝率」の欄があります。
MT4時間の0時(日本時間の7時)は単発勝率56%です。

必殺技2でやることは、「長期間の勝率(最低10日以上)」を確認し、勝率の良いところだけで取引をするという方法です。

例えば、


MT4時間の1時から5時(日本時間の8時から12時)
単発勝率が64%〜71%
MT4時間の9時から10時(日本時間の16時から17時)
単発勝率が82%〜93%
MT4時間の13時から15時(日本時間の20時から23時)
単発勝率が65%〜86%


どの時間帯も単発勝率が非常に高いです。
この時間帯だけを狙って取引すれば利益率は拡大にあがり、安心して取引することができます。

逆に単発勝率の低い時間帯を調べ、その時間帯だけを避ければ、それだけ負ける回数も減ります。
しかし、ZEUSのように時間帯別勝率が搭載されていないツールも多くあるので、その場合はバックテストを取れば勝率が低い時間帯と高い時間帯を見極めることができます。

バックテストをご希望の場合、条件付きで現在無料で承っています。
気軽に下記メールアドレスにご連絡ください。
binarysignaltoollabo@gmail.com


必殺技2を更に強力にするには?

先程、「長期間の勝率」を確認し、勝率の良いところだけで取引をするとお伝えしました。
しかし、必殺技2は更に勝率を上げることができる裏技が存在します。
こちらの画像をご覧ください。

(画像2)

(画像1)は直近15日間の単発勝率の結果を表示していました。
一方、(画像2)は72時間(直近3日間)の単発勝率の結果です。
3日間で単発勝率が68%と非常に高いですね。
では、この中で「サイン本数が多く、勝率の高い時間帯」を探してみましょう。


直近3日間の結果
3時(日本時間10時):サイン本数6、勝率83%

12時(日本時間19時):サイン本数5、勝率80%
17時(日本時間24時):サイン本数7、勝率86%



この3つの時間帯は他の時間と比べて比較的サイン本数が多く、勝率が高いです。
次に、(画像1)の同じ時間帯を見てみます。


直近15日間の結果
3時(日本時間10時):サイン本数19、勝率68%

12時(日本時間19時):サイン本数12、勝率58%
17時(日本時間24時):サイン本数22、勝率77%


この結果を比較すると何がわかるでしょうか?
一つずつ考えてみましょう。

  • 3時は直近3日間、15日間の両方をみてもサイン本数が多く勝率が高い。

  • 12時は直近3日間だと勝率は高いですが、15日間だと勝率が少々低め。

  • 17時は直近3日間、15日間の両方をみてもサイン本数が多く勝率が高い。

以上のことがわかります。
ではより安定して取引するにはどの時間帯で取引すれば良いでしょうか?

答えは3時と17時
短期間でも長期間でもサイン本数が多く、勝率が高くキープできているということは
今後も勝率が高いまま取引できる可能性が高いということになります。
このように、短期でも長期でも「サイン本数が多く、勝率の高い時間帯」をねらうことで、
あなたの取引は限りなく負けにくい究極の取引にレベルアップします。


必殺技3:サインを敢えて見逃す

必殺技1でサインツールの組合せ、必殺技2でサインツールの時間帯別勝率を使った方法を紹介しました。
次が最後の必殺技です。
「サインを敢えて見逃す」とはどういう意味なのか説明していきます。
(図3)をご覧ください。

(図3)

これは(図1)の取引方法を単発ではなく2マーチンまで増やした時の勝率を表したものです。

直近15日間で2マーチン勝率が96%、利益は約12万円です。
単発取引での利益が約5万円だったので2倍以上に利益をあげています。
ここで見てもらいたいのが勝率100%の時間帯です。

5時、7時〜11時、13時、15時〜17時、20時、22時〜23時

この全てが2マーチンで勝率100%の時間帯です。
注意)必殺技3では「この時間帯で2マーチン取引しましょう」という内容ではありません。

ではどうするか?

答えは簡単です。


サインが出る→エントリーせず単発の結果をみる→負けを確認→
エントリーせず1マーチンの結果を見る→負けを確認→
2マーチン目で始めてエントリー



これが勝率を格段に上げる方法です。
なぜかというと、「2マーチンで勝率が100%」を言い換えると
「2マーチンすれば絶対に負けていない」ということです。

これがわかっているなら
サインが出たらすぐにエントリーするのではなく、
確実に勝てる2マーチン目で最初のエントリーをすれば負ける確率が限りなく低くなります。

もちろん、単発と1マーチンで負けるサインだけでエントリーをするため
エントリーポイントは少なくなります。
しかし、バイナリーオプションの目的は「なるべく多くエントリーすること」ではなく
「なるべく負けずに利益をあげること」なはずです。

投資は「勝つべくして勝つ」ことが必要だと上述しました。
これを体現できるのが必殺技3です。

今回はZEUS SYSTEMを使って説明しましたが、
ご自身の持っているツールが1マーチンで勝率が高いのか、
はたまた3マーチン、4マーチンすれば勝率が高いのかはわかりません。
ここは一度MT4を使ってデータをとり、
最適なタイミングでエントリーできるように調整することが必要です。
是非一度分析してみてください。


まとめ

今回は、糞ツールを聖杯にするための3つの必殺技を紹介しました。
◯必殺技1は相場状況に合わせてサインツールを複数組み合わせる方法
◯必殺技2は勝率の良いところを探しそのタイミングだけでエントリーする方法
◯必殺技3は敢えてサインを見逃し、マーチン勝率の高いタイミングで単発エントリーする方法
どの必殺技もマーチンせずに勝率を上げられます。
この必殺技は単独でも効力を発揮しますが、
それぞれ組み合わせると更に効果的です。
あなたの持っているツールがどんな特性を持っているのか確認をし
勝率を最大限にあげられる必殺技はどの組合せなのか試してもいいかもしれません。
是非やってみてください。

それでは今回の説明にしようしたZEUS SYSTEMが気になった方は下記詳細ページをご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?