noteを書いて 自分と向き合う

日々感じたことをnoteに書きはじめ、4週間ほど経った。
沢山の人に読んでほしい、と思って書いているわけではないが、読んでくれた人に伝わるように書きたい、とは思っている。
だから、自分が書いた文は、何度か読み返し、その時の気分に陶酔気味だったり、攻撃的すぎたり、妥協していたり、というものを後日校正している。
そうすると、段々頭の中が整理されてくる。

相手への伝わりやすさは、感情の再現性の高さだ。
書こうと思ったことに余計な装飾を付けると、本筋が見えなくなる。いかに簡潔に、いかに的確に、言葉を選ぶか。
そもそも、感情を言葉に置き換えるという作業自体に無理がある。心に溜まったこの物体は、「モヤモヤ」以上に的確な言葉はないのか。「〆ヾヽ゜ゞ―!仝」の方が混沌とした感じだが、果たしてこれは言葉なのか。

今も、noteを書きながら、自分と向き合っている。

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