きっつうパーマあてといて
私も今後こんな事を言う日がくるのでしょうか・・・
こんにちは。
雨は嫌ですね。
ジメジメして、髪を下ろそうが、束ねようが、アホ毛全開です。
アホ毛って、普通に言ってますけど、地域によって言い方が違うかもしれませんね。
自分の髪質について
私は少々生え際に癖がある、いわゆるしっかりした髪質です。
母は猫っ毛で細い毛。昔から「しっかりした毛質でうらやましいわ」なんて言っていました。
人間なんてものは、ないものねだりの欲深い生き物です。
母には永久にわからないと思います。
「母さんにはわかんないわよ!」
まだまだフレッシュな20歳のころ、ちょっと攻めてる美容室に行ったことがあります。
常にミディアム~ロングだった私。
シャレた美容室のシャレた美容師に「ショートカットにしてください」
そう伝えました。
若いって無敵ですよね。
ショートカットになった私はイケてるにちがいない。そう思っていました。
仕上がりの時をむかえ
「いかがでしょうかぁ~」
鏡を見た私。
しっかり髪質の私に合った髪型は他にもあったやろよ。
その時の絶望感は、猫っ毛の母には絶対わかりません。
友人たちと絶縁の危機
案の定、ハイエナのように笑えるネタを嗅ぎまわる友人たち。
髪が伸びるまで命名されたあだ名は
ゴエモンだよっ
それから二度とショートカットをすることはありません。
最終着地地点 変更
でも最近思っています。髪の毛も歳をとるんだなぁと。
「そうか。だからおばちゃんはベリーショート、もしくはパンチパーマに近い髪型になっていくのか」ふとそう思いました。
「最終地点は夏木マリや」と言っている友人がいます。
夏木マリならカリアゲなので、襟足も気にならないかもしれませんね。
少し前までは、私の希望最終地点は萬田久子でした。
これは友人たちに「肩の骨を削ってこい」と却下されました。
まとめ
いくら萬田久子を最終地点に設定したところで、JUJUでもええかなって百歩譲ったところで、やっぱり髪質が若返ることはありません。
どうしても傷みやすいし、きれいな状態を保ったままのロングヘアを維持することも大変になってきました。
パンチパーマに手を出す勇気はまだまだありませんが、年齢にあらがうことなく、工藤静香にならないように、おっちゃん化しないように気を付けようと思います。
最後に
誰が興味あんねんっ
今日も読んで頂きありがとうございました。
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