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19歳、ニュージーランドの記憶

本日のチラシ裏は「ニュージーランドに住んでいた時の落書き」です。

私は19歳の時にワーキングホリデーでNZに1年間住んでいました。

私が進むべき道はどこか模索していた時なので、あまり絵を描いていませんでした。ただたま〜に当時の自分や周りのものを落書き程度に描いていたので紹介します。

当時通ってた語学大学のバス停の前の通りです。
手前には自分、奥には片思いしてた韓国人がいます。

片思いしてた彼のバストアップです。

こちらも片思いの彼。めちゃ描いてますね。どんだけ好きやねんて。
運動神経良くて歌もうまくて楽器も弾ける酒が好きなチャラい男でした。

片思いの彼にデートを取り付けた時の私です。
酒を飲みながらめちゃくちゃ喜んでました。(NZでは19歳の飲酒は合法です)
結局振られましたがね!

当時3人家族の家にルームシェアさせてもらってたのですが、その時の私の部屋です。実家は1Kの狭い家だったので初めて自分の部屋を持てて嬉しかったですね。

コロンビア人の友達の似顔絵です。魔性の女でセクシーな子でした。

私は食欲旺盛で現地でもよく食べてたら、ガリガリの韓国人の男の子に「クマンモゴ(もう食べるな)」って言われからかわれてました。

現地のお店。背景スケッチの技量がなく、うまく描けなくて悔しかったのを覚えています。今も背景描けない。

当時の私の服装はこんな感じでした。

適当な落書き。こういった落書きを人前で描いて「うまいね〜」って言われるのを待つのが私の日常でした。絵描きあるあるだよね?

落書き。探偵かな?

落書きは以上です。
NZに滞在中にイラストレーターになることは諦めてたのですが、
人に絵をプレゼントすることもあって、なんだかんだ私の絵を認めてくれている人がいました。

「みおちゃんならイラストでやっていけるよ!」と言われ励まされたりもしました。
そんな人たちのおかげもあり、私はイラストレーターになることをこの3年後に決意します。

今は、一度は夢を諦め、そして夢を叶えた経験を人に話すことで、誰かを励ませるようにいろんな人に話しています。

その話はこちらにも書いているのでよければ読んでみてください。

ではまた。

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