事実は個々の解釈で変化する
心理学者の加藤諦三さんの言葉
事実は直接
人には影響を与えません
事実は
【 その人の解釈 】を通じて
その人に影響を与えます
事実や出来事を
【 どうとらえるか 】 が問題であり
事実そのものが問題ではない
哲学者ニーチェの言葉
事実というものは存在しない
存在するのは解釈だけである
物事や事象を
見て
触れ
聴き
嗅ぎ
食す
その時に何を感じ
どう思ったか
一番重要なのは
なぜ、そう感じ
そう思い
考えたのか
意識や五感のベクトルを
全て自分に向ける
喜怒哀楽は外から生まれない
全て己から生み出されている
解釈 = 思い込み・常識
というのは乱暴だろうか
引き続き
内省を試みる
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