見出し画像

「いいなー、自分だけ好きなことする時間があって」

こんにちは。 在宅ワーク3年目の小学生ママさいはなです。 

仕事と家事子育てのバランスに悩みながら在宅ワークを始めて、あっという間に2年が過ぎました。

これまで仕事を増やしたり減らしたりしながら、どんな生活の仕方が自分にとってベストなのかを模索してきましたが、まだ結論は出ません。
というのも、子供が大きくなるにつれて、生活のリズムが少しずつ変わってきているからです。

気持ちひとつで、自分時間を作る

私は上の子が幼稚園に入園したあと、下の子を保育園に入れて在宅ワークを始めました。
そこから子どもの習い事が増え、送迎に時間が取られることによって私の生活リズムも変わりました。
そしてこの4月から上の子が小学生になり、一気に生活リズムが変化。
さらにその後、新たな習い事がまた増え、私の生活リズムは少しずつ少しずつ変わっています。

そんな中で、私が大切にしているのは自分時間を確保すること

私にとって、自分の好きなことをする時間があるのは、理想的な生活です。
でも、仕事や家事・育児に追われて、時間を確保するのがなかなか難しい状態でした。

子どもが生まれてからというもの、自分の時間は全て子どもに使ってきたと言っても過言ではありません。
でもね、夫にはあるんです、自分時間が。子どもが生まれる前も、生まれた後も、ずっと。

「いいなー、自分だけ好きなことする時間があって」

羨ましく、時に妬ましく思っていました。
しかし、夫に言うと「あなたもやればいいじゃない」のひと言で終わるんです。

いつもそう言われて悔しかったので、あるとき私は自分時間を確保しようと心に決めて生活のリズムを見直しました。
そしたら…本当に自分時間ができたんです。

自分の気持ちひとつで、生活リズムって変えられるんだなと思いました。
当たり前のことかもしれませんが、私にはとてもこれが難しかった。

やることと、やらないことを決める。
ただそれだけのことだったけれど、取捨選択が難しくて、気持ちの切り替えもうまくできませんでした。

実際にどんなふうに自分時間を作ったかの詳細は、またの機会にお話ししようと思います。
知りたいなと思った人は、ぜひスキボタンを押してください。次の記事を書く、モチベーションになります^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?