🐙紹介🐙

釜木です。

最後の奇蹟(リモート版)の諸々を紹介していきましょ〜!!というわけなのですが、まあ自己紹介をしても面白みがないので今回の作品に関わって下さった方の紹介をしていこうと思います。他己紹介ですね🐙

まず今回、作・演出と編集をして頂いてる
フジタタイセイさんと、フジタさん・藤本くんが所属している『劇団肋骨蜜柑同好会』さん。

劇団肋骨蜜柑同好会さんの舞台、個人的に本当にみて後悔することは絶対ないので観て欲しい。私は2017年の『白痴』からしか知らないので分かったようなことはなにも言えないけれど、1人のファンとして、本当に、一回観に行ったら目に記憶に頭にしみるシーンが必ず一つは出来る、そんな団体さんです。
私は最初にみた『白痴』がいまだに忘れられません。
その『劇団肋骨蜜柑同好会』の主宰で、作・演出・出演としているのがフジタタイセイさんです。
正直ファンとしては雲の上の人だったので、まさかこんな形で演出を受けることが出来るとは夢にも思っていなかったのですが、「おもしろ」を追求していく姿勢が演出さんであり役者さんだなあという印象が強く…あと書く方だからなのか、口からでる言葉にピアノの重低音のような深みと重みを感じて、それがものすごく絶妙なところをこう、さらっと撫でていく感覚で発されるので私は1人で勝手にテンションあがってました。

お次。

ねりまのたぬき その①
藤本悠希

大学時代の演劇サークル・明学小劇場の同期です。
正直、2年前に大学を卒業してからあまり深く交流がないので、私の印象と記憶は古いものかもしれませんが…

芝居と酒と浪漫を愛する男かな、と。

likeじゃないもんLoveだもん!なんて言葉が中学の時に流行りましたが、ほんそれです。Loveが似合う。だからでしょうかね、腹の中で熱くて重い鉄球みたいなものを抱えながらそれを見せずに繕って芝居するのがものすごく映える。内に秘められるエネルギーの量が多いというか?
今回もほんとすごいですよ。

芝居と酒は浪漫とともにって感じ。だからきっとおじさんになったら味のある…と言われるような俳優さんになっていくんだろうなと密かに思っています。


あとだいたい藤本くんから宣伝が来るお芝居は面白いのでみなさん要チェックです。


多分私が今まで芝居をしてきた中で一番絡んだことあるのが藤本くんなんですけど、卒業してからの2年間お互いに違う場所で違うものを見てきたから久しぶりにやったら上手くいかないかしら…なんて思っていましたが、リモートというそこに「いる」けれど「いない」芝居をやるにあたっては最高の相手だったようです。感謝感謝。
お互いに相手が何をしているかわからない状態で芝居してるんですよ今回。それがどうやって組み合わさるのか…!?!

それは!!最後の奇蹟(リモート版)の公開までの!!お楽しみ!!!

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