Saigenji

ミュージシャン。国内外でライブやってます。ライブで歌うことが人生でござんす。最新作は2020年5/13に二枚組ライブアルバム。 https://www.saigenji.com/

Saigenji

ミュージシャン。国内外でライブやってます。ライブで歌うことが人生でござんす。最新作は2020年5/13に二枚組ライブアルバム。 https://www.saigenji.com/

    最近の記事

    Saigenji流風邪のケアについて。

    久々の更新、すみません!滞りすぎだね。🙏 今回はSaigenji流の風邪、つまり喉と鼻のケアについて。Facebookに投稿したものに少し加筆しています。 僕がとにかく1ミュージシャンとして常に気をつけているのは、なんと言っても健康でいること。 特に自分の場合全く代わりがきかない仕事ということがあって、何より万全の健康はマストだと思ってます。 個人的にミュージシャンの仕事は現場に万全の健康状態で行ければ、仕事の90%はうまくいったと言っていいと思ってますから。 特に風邪

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      • 2021年5/26新曲が出ます!

        皆様ご無沙汰しております。相変わらずのコロナ野郎な世界ですが😭、実は今年に入ってコツコツと録音をしておりまして、それを今月から少しずつお披露目して行こうと思っております。5月から四ヶ月連続シングル配信、そしてアルバム発表の予定です。 今回は私Saigenjiのソロプロジェクト、楽器も楽曲も全て自分の手によるものです。 折角なので詳細はおいおい明かして行こうと思いますが、今回このレコーディングプロジェクトに誘ってくれたのは盟友GiraMundoこと奥原貢、自分の過去作品"M

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        • 2020ゆく年くる年

          激動の2020年が終わる。まさか生きているうちにこんな時代がくるとは思わなかった、というのが正直なところ。まさかスペイン風邪よろしく、ウィルスで世界中がシャットダウンするなんて。まるで中世のようだ。 来年がどんな年になるかわからないけど、コロナ禍に翻弄されたこの一年は、消えない記憶となることは間違いない。 個人的に今年の活動はとにかくライブ盤"Compass for the future"の発売に助けられた、という以外にない。諸々のライブは当然のごとくキャンセルになってい

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          • ブラジル音楽"超"初心者のための10曲(1/5)

            ブラジル音楽"超"初心者のための10曲(1/5) Saigenjiです。 CDデビューから17年、何かとsaigenjiという名前はブラジル音楽というワードで語られることが多いように思います。 もちろん僕自身ブラジル音楽は18歳くらいから聴いていて大好きですし、当然音楽的に多大な影響を受けています。 でも一般の音楽のリスナーの方からすると、「ブラジル音楽興味あるんだけど、どこから聴いていいかわかんないなあ。」という方って結構多いと思うんですよね。 そこで、自分もあらゆる

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            J-wave"FEEL LIKE JAZZ"選曲紹介!(音源あり)

            10/5〜8の4日間に渡ってJ-waveのTokyo morning radio内の朝6:50〜55のコーナー"FEEL LIKE JAZZ"の選曲をSaigenjiが担当させてもらいました。 1日1曲jazzの曲とトークがかかるというこのコーナー。「JAZZのコアなファンが聴いても、JAZZに全く触れたことのなかった方が聴いても、あ!すごくいいな、いいよね!と思うJAZZクラシック中のクラシック」を個人的なテーマにしてチョイスいたしました。 特に月〜水に選んだ3曲は、自分の

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            モーションブルー横浜、ご来場ありがとうございました!

            先日のモーションブルー横浜ライブ、たくさんの皆様のご来場ありがとうございました! ソールドアウト御礼でした! セットリストはこんな感じ。 セットリストはほぼほぼ前回の2019年9/6、つまりライブ盤収録日の曲目を踏襲したものにしましたが、 自粛中に新たに書き下ろした"First song"のためのプレリュード、から始まるコロナ禍での創作を経たバージョンでのオープニングとしました。 "海の彼方から、光が滲む。夜の帳が溶けてゆく" これがインタールードの歌詞です。自粛中家

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            フラメンコとブラジル音楽?

            先年惜しまれつつ亡くなったフラメンコギタリストの神、パコ・デ・ルシアに首ったけになったのは大学生の時。かれこれ20年以上前のことだ。 ちょうどカルロス・サウラ監督の「Flamenco」という素晴らしいドキュメンタリー映画が公開されたこともあってズブズブとぬかるみにハマっていき、以来、ずーっと好きで(こっそり)フラメンコをコアに聴いていた。 当時はまだVHS(歳バレる)の時代で、マニアックなフラメンコのビデオを買い揃えては(白黒の映像のやつとか)文字通り"目を皿のようにして

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            今年夏までの雑感徒然①

            コロナ禍になってから当然ライブも激減し、家で静かにギターを弾いている日々が続いてたのだけど、たまさかドンピシャなタイミングでライブ盤が発売になったこともあり、ラジオ出演やSNSでのプロモーションなど、やるべきことは意外とあって、家で練習や作曲により一層没頭すると同時に意外と楽しく過ごせてたな、と回想する。 この間に確信、というか痛感したのは自分と音楽の結びつきは思ってたよりもずっと深いんだな、ということ。日がな一日ギターを弾き、作曲をし、午後10時には寝て、朝5時には起きる

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            9/22はモーションブルー横浜!!&改めてライブ盤セルフライナーノーツ

            ついに。今年5月に発売になった二枚組ライブ盤"Compass for the future"のレコ発ライブが延期を経て、9/22に行われます。http://www.motionblue.co.jp/artists/saigenji/ 今年はご存知の通りのコロナ禍で😭、なかなかライブも出来ずでしたが最高のメンバーと大好きなモーションブルーでライブが出来るのは喜びもひとしお。そもそもこのアルバムの録音は全曲モーションブルーなんです。 ということで、改めてライブ盤のセルフライナ

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            アルバム"Music Eater"配信開始!

            2006年に東芝EMIより発売になり、現在唯一販売されてないアルバムであった"Music Eater"が配信開始になりました。 思い起こせばもう15年近く前、ブラジルはリオデジャネイロ録音の"Acalanto"から一年すら待たず発売されたアルバムで、+2プロジェクトのライブで日本に来てたAcalantoの録音メンバーのカシンやドメニコ、ダニエル、そしてペドロ・サーらブラジル人たちも「え!ちょ、早くね!」と驚いていたのを思い出します。 プロデューサーは同世代の奥原貢。 "G

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            匂いの記憶

            2018年ハテナブログに綴ってた文章を少し加筆しての再掲です。2019年末に訪れたミャンマーのヤンゴンも「匂い」のする街だった… 「匂いの記憶」 小さい頃ガソリンの匂いが嫌いだった。 最初に沖縄に住んでいた時、まだ小学生になる前だったろうか、ガソリンの匂いに底知れない恐怖を感じ、家の車がガソリンスタンドで給油する時には必ず少し手前で降ろしてもらっていた。 香港島と九龍半島を結ぶスターフェリーの港の海は深い緑色に濁り澱んでいて、色んなものが入り混じった独特の潮の匂いがした

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            音楽の女神、ジョイスさんとのこと。

            新しいアルバムの出る少し前の一昨年2018年10月の日記をハテナブログより転載します。少し加筆してます。↓ …10月の頭には自分にとってとてもメモリアルなトピックがありました。 2日に六本木ヒルズアリーナで行われたJwaveサウジサウダージ30周年の記念イベントで、 自分にとっての音楽の神様の一人、ブラジルの女性シンガーソングライターJoyceジョイスさん(現在のステージネームはJoyce Moreno)とおなじステージで歌う、という… 何を隠そう、自分が本格的に今のよ

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            朝日新聞 音楽人File(5)

            2009年に朝日新聞に連載した書き下ろし記事その5。 最終回です。 Saigenji(5) 誠実に音楽と向き合う 2009年8月19日 写真 Saigenji=安藤由華撮影  2カ月にわたって続けてきたこの連載も今回で最後、早いものだ。こんな素晴らしい機会を与えて下さった朝日新聞さんと読者の皆さんに改めて感謝の意を表したい。本当に本当にありがとうございました!   02年から足かけ8年、フルアルバムを6枚、ベスト盤を1枚、ライブ盤を1枚、トータル8枚ものアルバムを出してき

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            朝日新聞 音楽人File(4)

            2009年に朝日新聞に連載した書き下ろし記事その4。 「ポップス」について。 バックナンバー Saigenji(4) 僕が作る日本のポップス 2009年8月5日 写真 Saigenji=安藤由華撮影  「ポップス」という考え方が好きだ。自分の音楽のバックグラウンドとコアな感覚、感情をどうやって全方位に多くの人に聴いてもらえる形に落とし込むか、その工夫を考えるのはとてもやりがいがある。  体に染み付いた僕のルーツであるブラジル音楽を始めとするラテン音楽を、「ヒップなカッコ

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            朝日新聞 音楽人File(3)

            2009年に朝日新聞に連載した書き下ろし記事その3です。ライブについて。 Saigenji(3)  ライブとは「ハレ」の場 2009年7月22日 写真 Saigenji=安藤由華撮影  ライブとは「非日常」の空間だ、と思う。つまり「ハレ」と「ケ」で区別するなら「ハレ」、祭りに近い感覚が根本的にある、と感じる。そしてライブとは、人前で演奏することが常に緊張感を伴い、オーディエンスの表情を目の当たりにする、という意味で、音楽における最もシビアかつストレートな現場であり、最前線

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            朝日新聞 音楽人File(2)

            2009年朝日新聞に連載した書き下ろし記事その2です。 アルバムを作りにリオデジャネイロに行った時の話。 Saigenji(2) あまりの脱力ぶりに衝撃 2009年7月22日  世界が広いか狭いか論じられるほど、色んな場所に行ったことがあるわけではないが、どこにも必ず愛すべき人間たちがおり、包み込む環境がある、と思う。気が合う奴(やつ)はとことん合うし、合わない奴はやっぱり合わない。それは東京に限った話ではない。  ブラジル人のカシンという男に会ったのは沖縄は那覇市にあ

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