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ジャガイモや里イモのレンゲ栽培はアリか?他

一昨年秋、翌春植えのジャガイモや里イモの畝を作りました。秋から作っておけば、春手間がかからないから、その分、他の事が出来るだろうと思ってやったことです。

しかし、畝間にけっこう草が生えてきて、草取りの手間がかかりました。

春になってから畝を作った方が、畝づくりの時に一緒に草を除去できるので、やっぱり、植える直前に畝立てをした方がいいかもと思って、今年は、春になってから畝を作りました。

もっとも、ジャガイモにしろ、里イモにしろ、芽が出て育ってくるまでの間にやっぱり草が生えてきます。放置しておくと、草に覆われて、イモの方が生育不良になるので、草取りの手間はかかります。

ところで、見沼菜園クラブたんぽぽ農園の前に生えているクローバが年々大きくなってきて、雑草が生える余地を減らしてくれています。

クローバ、畑に植え替えたら、雑草の生える余地を減らしてくれるかなあ、根粒バクテリアが窒素固定してくれるから、肥料代も節約できるかもしれないし・・・

と考えていて、あ、イモの間にレンゲを植えたらどうだろう?と思いました。

つまり、昨年同様、ジャガイモや里イモの畝を前年の秋に作り、畝の間にレンゲを撒いておくと言う方法です。

レンゲは秋の間に芽を出して育ち、地を覆ってくれるので雑草が生える余地をなくしてくれると思います。

春になってイモを植えた後、レンゲがイモの生育を妨害するようなら、その時に取ってやればよい、クローバ同様、根粒菌が窒素固定をしてくれるので、レンゲを除去しながら「土寄せ」をしていけば、イモの実りも良くなるかもしれない・・・

まぁ、そう思ったとおりにはいかないかもしれませんが、試してみるだけの価値はありそうです。

それと、レンゲを植えておくと、ミツバチも集まりそうです。この際、畑で養蜂もやってみようかとか・・・。

レンゲは連作障害が起きるので、畑だと、毎年、植える場所を変えた方がよいのだそうです。(田んぼの場合、水を「かけ流す」のであまり連作障害は起きず、毎年、「レンゲ」を植える「レンゲ農法」をしている米作農家はいます。)

ただ、ジャガイモも連作障害は起きるので、毎年植え場所は変えますし、里イモの植え場所も変えるようにしています。

ですから、レンゲ・イモ栽培はアリなんじゃないかと思うわけです。

2週間予報は、6/27以降、ほぼ連日、最高気温30℃以上の真夏日になるとしています。

今の状態を「梅雨」と呼ぶべきか?、「梅雨入り」、「梅雨明け」の日付にこだわるべきか?、だんだん、疑問には思ってきています。

ただ、6月及びその前後で、「ドンヨリ」状態が続き、雨が降る日も他の季節よりは多い、「ドンヨリ」状態はいずれ終わって、「カンカン照り」状態の日が続く時がやってくる・・・

その「ドンヨリ」状態の日々を「梅雨」と呼び、「カンカン照り」状態になってきたら「梅雨明け」したと考えるとすると、

明確な「梅雨明け」の「日付」にはこだわらないにせよ、7月の中旬か下旬のある頃から「梅雨明け」になると思います。

「ドンヨリ」状態で連日30℃越えと言うことは、「カンカン照り」状態になったらどうなるのか?、これが心配なのです。

本日の五枚目の数字づくりは、こちらです。

3、8、4、3・・・4つの数字を使って、4を作って下さい。

頭の中で考えていないで、ポーカーチップを積んだり並べたりしてやってみて下さい。

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