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【はたらくくるま幼児玩具】西松屋のリモコンショベルカーは子どもにも親にも丁度良いおもちゃなので復活してほしい

ぼくの息子は「はたらくくるま」が大好きだ。

男の子はみんな好きだよね。おそらく。

そんな彼が、ついに、名機と、出会ってしまったのだ。西松屋で。

それが、「リモコンショベルカー」だ。

もうね、ずっとウィンウィン動かしている。比喩でもなんでもなく、朝起きてから夜寝るまで、ずっと動かしている。

普段ブーブー文句たれ蔵なのに、モーター冷却のため15分使ったら5分休ませないといけないと伝えると、文句も言わず律儀に守るぐらい、虜。

ただ、この玩具は他のはたらくくるまの幼児玩具と比べて断然に優れている、とぼくは感じている。その魅力を親の視点からお知らせしたい。

(そしてあわよくば西松屋にこの記事が届いて、再発売してほしいw)

良い点1 良心的な価格設定

この手のリモコンものにしてはとてもお安い価格設定。乾電池含めても1,400円程度(税込み)で買えた。

それなのに高い満足度。2~3倍する他社さんのリモコンカー、もう当面いらない。

良い点2 リモコン操作は無線じゃなくて有線

無線の方がカッコいいと思うでしょ?

いやいや、子どもは自由なので、家の形状とか家具の大切さとか関係なくリモコンカーを走り回す。

壁にドンドン、ベッドにドンドン、テーブルにドンドン、走り去る軌跡を辿れば傷・傷・傷。

なので行動範囲が限られる有線の方が、実は親視点ではありがたいのだ。

良い点3 早すぎない・モーター音うるさすぎない

早くなくても、ショベルカーなら許される。丁度良い早くなさで、有線の範囲内で子どもが楽しめる速さ。

モーター音もうるさすぎず、夜の壁ドンで隣人にドギマギしなくても良い。

良い点4 プログラミングの初期練習になる

これはぼくの妄想も入っているけど、時代はさらに高度情報化される。子どもたちには自然にプログラミングに慣れてほしいと常々思っている。

どう動かせば障害物を避け、スタート地点からゴール地点までショベルカーを動かせるかを考えることは、プログラミングに必要な論理的思考の原点に立つ行為だ。(ちなみに、市販の幼児向けプログラミング教材はほぼこの発想だ。)

それを息子はまんまと気付かず、楽しみながら自然に習得している。最高の学習環境だよね。

これが何より、この玩具を息子に買ってあげたかった一番の理由だ。

最後に

子どもが喜ぶ、親も喜ぶ、西松屋も(きっと)喜ぶと三方よしの近江商人みたいな最高の玩具なので、他のぼくと同じような玩具を探している親御さんのため、西松屋には再販を強く要望したい。お願いします^^

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