ドキドキの合格発表から入学初日までに何があるか。
前回は出願するまでのお金と流れの解説でしたが、今回は合格発表から授業料の支払い、テキストが届いて大学のサイトにログインできる初日を迎えるまでの流れを解説します。
前回のお話はこちら
① 合格率はどのくらいなのか
秋入学の出願期間は、
私受験します！という登録が2021年度秋入学の場合6/23～8/17で、
実際に書類を揃えて提出できる期間は6/24～8/19でした。
合格発表は9/6夜なので、受かったどうか不安な期間がまぁまぁ続きます。
が、書類が揃っていて志望動機がそこそこ書けていればほとんど合格するようなので（入学選考結果はこちらで公開されています）おそれず出願してみてほしいです。
2021春入学の心理学専攻3年次編入学は212人中、210人が合格だって！
合格発表の実際の数字をみるとたまに飛び飛びになっているのは、インターネット出願はしたものの、実際には書類を送付しなかったのだと考えられます。人生色々ありますからね。気持ちはわかる。
② 合格後にすること
合格したら、3日後くらいに大学から封筒が届きます。
中身は
1. 手続きについて（表裏）
2. 合格通知書兼入学時納入金振込用紙
3. 預金口座振替依頼書
4. 返信用封筒
です。
上記 2.の、この書類が届いてからおよそ１週間以内に、ゆうちょ銀行またはコンビニで135,000円を振り込みましょう。私はコンビニで現金払いしました。（手数料440円）
必ず添付された用紙を使う必要があり（個人情報がQRコード的なもので書き込まれているため）、銀行口座は使えないのでご注意下さい。
上記 3.の口座振替は、例えばスクーリングの費用などを引き落しに使う口座の登録です。こちらは銀行でもゆうちょ銀行でもOK。
上記 2.の書類は、払込が終わった後も重要です。
WBTという、武蔵野大学通信独自の管理画面にログインするためのパスワードが書かれているのでうっかり捨てたりしないでね！
その後しばらく時が流れます。
③ テキストが来た！（保険書類もあるよ）
9月末頃の土曜日にテキストが届きます。2021年秋の場合は9/25(土)でした。
おそらく受け取りやすいように土曜日を指定しているのだと思います。
初年度の科目ははすでに登録されているので、そこに関わるものが送られてきます。
秋入学の場合は次の4月から2年目扱いになるので多くの科目から選ぶことができるようになります。半年の間にギュギュッと頑張って次年度を迎えたいですね！
テスト科目のものから本を読み始めちゃっていいと思います。
でもどれが何なのかいまいち分からなかったので、10/1まで放置しちゃった！
10/2になって思うと、大学独自のテキスト『心理学入門』から始めるのが良さそう。
（気になって『仏教』から読み始めちゃったけどw）
その他、推奨されるテキストが存在します。
強く推奨されるので、持っておくといいと思います。
ちなみに私は慶應通信を受験する前に買ったものがあったので（ほぼ読んでいないのですが）買っておいて役に立ちそうでよかった〜
またテキストと一緒に、
学生向けの保険書類と、入学までの流れがわかるページのQRコードも送られてきます。確認してみましょう。
④ 入学初日！？ WBTへのログイン
コロナで入学式とか特にないので、10/1に迎えるログイン日が大学生としての初日になるのかな？
先ほど書いた通り、合格通知書兼入学時納入金振込用紙にログインパスワードがあるのでそちらを入力してログインしましょう。
すでに大学からのお知らせがメールとして届いていたり、レポート課題が出ていたりするので確認しましょう。
私のようにスタンダード心理学コースの学生の場合はあらかじめ１年目の履修登録は済んだ状態になっています。
ただ直近でやることとして、
履修登録済みのものの中に有料で「スクーリング（メディア授業）」を受講するかどうかを選択できる期間が設けられているのでそこだけ注意です。
⑤ 新入生懇談会（zoom）がある！
10月最初の土曜日は懇談会。事前に申し込み期間があったのでホームページから申し込んでおくと、メールがきます。
今日の午後あるので参加してみますね！
合格から入学初日までにかかった費用
入学時納入金 135,000円
手数料 440円
合計 135,440円
この中にテキスト代は込みです。（私物の『アカデミックスキルズ』以外）
この先またスクーリング（メディア授業）費用がかかってくるのと、２年めでまた納入することになります。
おとな女子大生、頑張ります！
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