見出し画像

このnoteのクラシックのミッション

途中からになりますが、このnoteのミッションです。


「クラシックを幅広く気軽に知ってもらう」というありふれた命題になってしまいます。

逆の考え方をしましょう。それを阻むものは何か??

1.ドリームキラー

ラグビーW杯で盛り上がりましたが。。。。ラグビーファンの事をいうわけじゃなく、一般的な趣味全般についての事なので、ラグビーファンの事じゃないですよ。

普段なぜもっと注目されないんだといっている割に、注目されたらニワカファンは黙ってろみたいな風潮ってありません??

それ大っ嫌いです。

まあ理由は、それしか知らないと、なんだかな〜〜という感じになるんでしょう。実は僕もそれはあんまり好きじゃない。。。大っ嫌いなのは自分自身です。すいません。

ただ、ラグビーの場合は、人が集まる、ビールが売れる。外人に東京ではない場所を知ってもらう。という人が集まることでの効果は凄まじいもので、ラグビーのルールを知らなくても、盛り上がることはいいことなんです。

終わってみて、プロ野球DeNAの元球団社長の池田純氏がラグビー協会で色々な提案を実行できなかったのを見ると、ラグビーに限らず上の層はそんな感じなんでしょう。


で、クラシックの場合、集まるというのはコンサートですんで、結構集まってると思うんです。


となると、ニワカを潰さない事を考えなくちゃと。それには、全体像をうっすらとでも知っていれば、それだけ好きなにわかなんでしょ。という事がなくなるかなと。。。即ち アンチドリームキラーです。


で、マーケティングの話を交えながら説明をしていこうという魂胆です。

2.知覚 パーセプション の働き

その中で用いるのが「知覚」ジャックトラウトは、マーケティングは知覚を巡る戦いだとおっしゃってます。1番じゃないと意味がないと。ただ一番っていうのは、知覚の話で、日本で一番標高の高い山は富士山で2番目はわからないですが、槍ヶ岳 は有名かつ高い山で2番目に躍り出てくるのではないでしょうか??5番目なのですが、名前と形が一致してますし、響がいいからかな?ただ知覚という意味では、2番目に高い山北岳よりも知覚に残りますよね。

クラシックの全体像を掴む、知覚の戦いに勝った作曲家、曲を整理していく。逆に有名でないことは堂々と知りませんということで、些細なことの知識自慢をする方々を潰す事ができるのです。


こんな手法をとりニワカ潰しに対抗しようというのがミッションです。

ドリームキラーに、優位性のあるパーセプションを知ることによって、対抗する。

続く かな??






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?