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エレクトーン発表会。出し切ったら出し切れました!

昨日、8月23日(日)はエレクトーンの発表会でした。
場所は明石の子午線ホール。
前回は遠かったけれど、今回は家から30〜40分で行ける場所でした。

まずよかったことは、時間にゆとりを持たせて家を出れたこと。意識できた!
でも、バスに乗ってふとカバンの中を見たら、まさかの楽譜が入ってなかった!完全に意識できてなかった!

確かに最後に練習して楽譜をたたんだところまでは憶えているんだけど、その楽譜をどこにやったのか全く記憶がなかった。いつもならちゃんと確認するのに、USBは確認したのに、なぜか意識できてませんでした。

でも、時間に余裕を持って出てきたので、娘が取りに帰ってくれて、発表会が始まるまでに到着。感謝!ありがとうございます(^^)

ソロ演奏の部では「竈門炭治郎のうた」を弾きました。
今回は大人の参加者が少なく、なんとトリを務めることに!

そこを意識したら緊張することこの上ないのですが、順番のちょっと前に便意を催しトイレに行ったら、なんとこの何ヶ月かで一番と言っていいほど良い便が出て、思わず心の中で「神様ありがとう!」と叫んでいました。

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それで、これは演奏もうまくいく!と勝手に意味づけして演奏に入りました。
しかし、また意識していなかったことが!

右足は音量を調節するペダルに足を乗せるのですが、発表会用のエレクトーンにはそのペダルの左にもう一つペダルがあり、私はそれを確認せず左のペダルに足を乗せていたのです。

演奏を始めてからそれに気づき、足を移動させましたが、そっちに気を取られて、左足のベースの音を何回か踏み間違えました。

しかし、いつも緊張で足も手も震えてむちゃくちゃ弾きにくくなるのですが、このハプニングがあったせいか、今回はそれほど震えがこなくて、ひとつ難所をクリアしてから、後半になって乗ってきて、しっかりと心を込めて弾くことができました。

最後ちょっと弾けてない部分もありましたが、一番最後の音だけは外さなかった!

これで万事オッケーでしょう!
終わり良ければ全てよし。

「塞翁が馬」的な展開もあり、何をどう捉えるかが大事だということも改めて感じました。

今まで、発表会の時はアップテンポな曲を選ぶことが多かったのですが、今回は周りの「鬼滅の刃」熱に乗っかってこの曲を弾いたことがキッカケで、自然とこの曲を選びました。

先生に意識する点も教えていただき、それがうまく表現できてはいませんでしたが、意識はできたのでよかったと思います。

この日のテーマが「意識」だったこともあり、意識によって結果が大きく変わる体験をさせていただき、有り難かったです。

次回はアンサンブル・パフォーマンスの部のレポートです♪

今日もお読みいただき、ありがとうございます(^^)

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歌う片づけメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。


「あなたが望んでいる未来に到達するには、あなたが光になればいいだけ。私は歌を通して、あなたが光になるお手伝いをします。」


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