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ソロの部、弾き切りました♪ ありがとうございました!

みなさん、こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^) 

前回はエレクトーンの発表会のソロの部で弾く曲「展覧会の絵」よりを練習してきた半年間を振り返って感じたことなどを書かせていただきました。

今回はいよいよ本番の振り返り。

パフォーマンスの部の「楽縁創ろう!〜本当に大切なもの〜」と少しだけ衣装が違うでしょ? なんとなくクラシック感出してみました♪

いつもパフォーマンス、アンサンブルの部の音合わせで本番前にリハーサルをするのですが、今回はアンサンブルの方のみで1人で弾き歌いする私にはリハーサルがなかったのです。

だからこそ、今回パフォーマンスの部が先でよかった〜!

家で弾いているエレクトーンと教室で弾くエレクトーン、発表会で弾くエレクトーンは機種が違うので、操作に慣れていない私は毎回「これでよかったっけ?」となるのです。

発表会で弾く機種は下の動画に出てくるような感じで、USBを入れるところが家のとも、教室のとも違います。

最初にパフォーマンスの部でエレクトーンに触れたので、USBを入れる場所は確認できて、不安が1つなくなりました(^^)

そして、いざ、ソロの自分の番になってUSB入れて準備をしましたが、レッスンのときに先生に教えていただいた画面にならなくて、弾き始めるまでに1分くらいは経っていたと思います。(先生にヘルプしてもよかったのにね。)

レッスンの時のような画面にならなかったけど、これ以上みなさんを待たすわけにはいかん! たぶんこれでいけるやろう!と思い切って弾き始めました。

本当は発表会の1週間前にもう一度レッスンを受ける予定だったのですが、何せ病人だったのでレッスンを受けられずそのまま発表会に臨んだので、最終レッスンが発表会の3週間前。

覚えているようで覚えてなかった(^^;;

レジストがちゃんと変わってくれれば大丈夫! そんな感じで弾き始めた「展覧会の絵」より。

右足の位置も確認して弾き始めたのですが、靴を履いて練習をもうちょっとした方がよかったか? 何回かミスって音色がうまく切り替わらなくて弾き直してしまいました。

ミスった時に弾き直すと聴いている人にも間違えたことがモロにわかっちゃうので、ミスっても弾き直しせずに音色を変える練習もしておけばよかったなぁと思いました。

間違えたら正しい音にちゃんと変えてから、また音が変わるところから弾こうと無意識でしちゃうものですね。

はい、ミスもいっぱいしています。いつもはしないようなミス、なんでここでそんなコード弾いちゃったの? とか、ベースの音全然ちゃうやん!みたいなところもありますが、うまくいったところも書いときましょう(^^)

楽譜が長くて、最初はA4サイズの紙をつなぎ合わせていましたが、この大きさだと楽譜がめくりづらいと判断。

B5サイズに作り直して再び練習。これも後から数えましたが、B5サイズ10枚をつなぎ合わせた長さ。そこからうまくめくれるタイミング(左手がお休みのところ)で折りこんで使いました。

これはちゃんと作り直したさいちゃん、えらい! うまくめくれました👏
こうやって本番5分のために手間ひまかけられるのも、エレクトーンが好きだから。

5分って結構長い曲だけど、実際に発表会で弾くとあっという間でしたね。
「あれっ、もう終わり?」っていう感覚でしたけど、今年はいつもより足の震えが少なくてよかった(^^)

毎年緊張して、足(特に右足)が震えてそっちに気をとられて弾くことに集中できていない時があるのですが、今回は震えが少なくてよかった!

一番よかったのは、弾きたい!と思ってた珍百景の部分がわりと上手く弾けたことです。この部分が弾きたくて発表会の曲に選んだわけですから(^^)

最後、リズムの拍を合わせるために左側に出ているリズムの表示を見ながら弾いてるので「なにキョロキョロしてるん?」って感じになってます。

最初の準備のところでちゃんと指定の画面を出せてたら、そこに拍も表示されるので、正面を向いたまま演奏ができるのですが、やっちまってます(^^)


まぁ、何はともあれ、弾き切りました!コロナを経験した後の発表会。弾き歌いはマスクをしたまま演奏しましたが、ソロの部では空気をいっぱい吸って場の雰囲気を味わいながら演奏できてよかったです♪

今年の発表会もやり切ったぞー!
さぁ、来年は何を弾こうか? もう今のところ決めてます(^^)
またボチボチ弾いていきます♪

発表会を催してくださった先生方、スタッフのみなさん、出演者のみなさん、送り迎えしてくれた次男くんもありがとう!

みなさまのおかげで、今年の発表会も楽しめました。まるっ🙆‍♀️

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール

自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。

実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。

2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。

2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。

2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。

2021年終わりまでで33人の自分応援ソングを創る。2022年からは、グループの歌にも取り込んでいる。

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