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「展覧会の絵」より。 半年間の振り返り♪

みなさん、こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^)

前回は、発表会のパフォーマンスの部のレポート記事を書かせていただきました。

今回は、いよいよソロの部。私が弾く曲は「展覧会の絵」より。昨年弾いた「ディズニー・ファンティリュージョン!」と同じ曲集に入っています。

私は特段クラシックが好きなわけじゃありません。なのに今回、なぜ発表会に弾く曲に選んだのか?

それは、この曲が「ナニコレ!珍百景」でおなじみのあの曲だったからなんです!

「ロッキー」目当てで買った楽譜ですが、せっかくなら全部弾いてみたいと思って、レジストデータもまとめて買っていたのです。

「展覧会の絵」ってどんな曲やったっけ?と思って譜読み。

なんじゃこりゃー!?
5拍子とかあるし。。。

それでもめげずに読んでいくと、「チャンチャンチャンチャンチャンチャン」ってあのフレーズが出てきたのです!

「これ珍百景やん!!」娘とちょっとした感動を分かち合い(^^)

この珍百景の部分が弾きたくて、今回発表会の曲に選びました♪

それでも自力で譜読みはなかなか難しい!
そこでお助けツールの出番。

今はどんな情報もあるからね! YouTubeで「展覧会の絵より エレクトーン」で検索したら、すぐ出てくるからね♪ 上手な方が弾いてる動画。

なるほど、なるほど〜! これでこの曲のイメージは掴めたので、あとはひたすら練習ですが、コツコツできる工夫として、今年1月から自分が主催する「さとりクラブ」で月末に進捗を仲間に聴かせる場を作って、演奏を聴いてもらっていました。

練習を聴いてもらうんです(^^)
だから、お聴き苦しいことこの上ないのです!

でも、さとりクラブは自己表現の実践の場。弾けないところもお見せして、その成長過程を味わっていただきました。

上手な人も最初から上手に弾けるわけじゃないのです。

1月はまだ最初の部分を披露するだけで精一杯でした。

練習ぼちぼちでも、半年地道にやってると弾けるようになるものです。

今回苦労したのは、まず第一に、最初のリズムが入らない部分で、音色を右足で変えていくところ。

ひとたびリズムが始まってしまえば、音色もデータに組み込まれているので、自動的に変わっていくのですが、リズムなしの部分は手動ならぬ「足動」で変えていかなければならないのです。

詳しくは、こちらの動画の2分30秒くらいから見てね!

はい、この右足の動作をリズムが始まるまでの部分で16回やるのです。(今、初めて数えてそんなにあったんやー!ってビックリした)

タイミングよくやらないといけないし、発表会は靴を履いたまま演奏するので、これもちょっと練習が必要。

家や、今習っている教室は靴を脱いで練習するので、発表会には不利な環境なんだなぁと今回の発表会でやっと実感。

そういえば、私が習ってた教室は初めの2つは普通のお家が教室だったから靴脱いで練習してたけど、引っ越して5年生からは土足の教室だったので、靴履いて練習が当たり前だった。

子供たちの中には発表会でも靴を脱いで演奏している子も結構いたけれど、パフォーマンスとしては、靴を履いたまま演奏できたほうがいいんだろうなぁ、とか思いました。

改めて、環境って影響力があるんだと知らされました。

はい、というところで長くなってきたので、実際に発表会で弾いた演奏の振り返りは次回に。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊


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歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール

自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。

実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。

2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。

2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。

2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。

2021年終わりまでで33人の自分応援ソングを創る。2022年からは、グループの歌にも取り込んでいる。

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